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神木隆之介祝30歳

浅田次郎のノンストップ時代小説「大名倒産」を実写映画化。
『大名倒産』6月23日(金)より全国公開となります。

四半世紀を超えるキャリアを持つ、愛すべき名優・神木隆之介。本日遂に30歳を迎えました。
その誕生日を記念して、特別映像が公開となりました。

「無理だよぉ〜!」と半泣きでうろたえる姿や、「申し訳ございません!!」と必死に謝罪し焦り顔を浮かべる表情など、殿になった途端ピンチに見舞われる小四郎の様子が次々と映し出される一方、仲間たちとキュートな笑顔を浮かべる姿も垣間見え、コロコロと変わる小四郎の表情に思わず目が釘付けになること間違いなし!
本作で演じる、新たなハマり役“愛されキャラ”小四郎の姿を、ご期待ください。

ある日、自分は徳川家康の子孫だという衝撃の事実を告げられ、驚きのあまり思わず大きな声をあげる姿や、藩が巨額の借金を抱えていることを知り青ざめる姿など、小四郎のさまざまな表情が切り取られた本映像。「無理だよぉ〜!」と半泣きでうろたえる姿や、「申し訳ございません!!」と必死に謝罪し焦り顔を浮かべる表情など、殿になった途端ピンチに見舞われる小四郎の様子が次々と映し出される一方、仲間たちとキュートな笑顔を浮かべる姿も垣間見え、コロコロと変わる小四郎の表情に思わず目が釘付けとなる映像に仕上がっています。
大名倒産_神木隆之介
愛嬌溢れる数々の困り顔を惜しげもなく披露している神木だが、小四郎の魅力について 「真面目すぎて、冗談を真に受けるようなところもありますが、誠実なヤツですよね」と表現する。小四郎を演じるにあたり、「“馬鹿だなあ、こいつ”って思ってもらえるような役になればいいなと。撮影前、監督と『映画を観てくれる方が元気になってくれたら嬉しいよね』と話していました。現場でもクスッと笑えるところを入れていけたら」と意気込みを語っていた神木。そんな彼の言葉通り、藩を潰そうと画策する先代に対し、領地の民を路頭に迷わせまいと借金返済に奮闘する新しい“お殿様”をコミカルに、そして若きリーダーとしての葛藤や成長を丁寧に表現しながら、見事に体現した。
大名倒産_神木隆之介
このキャスティングについて、 「観る人が親近感を抱く、等身大の配役」を意識したと明かすのは、前田哲監督だ。「原作を読んでいるときから(小四郎役には)神木さんしか思い浮かばなかった。作品のテーマを背負う重厚さと同時に、現代からタイムスリップしたような軽やかさも兼ね備えていて。撮影中も、川に飛び込んだ後の『お水飲んじゃったよ〜』など、脚本にはないさりげない一言で、そこに生きている感じをナチュラルに出せる、プロフェッショナルな姿に感動しました」と明かし、太鼓判を押している。

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『大名倒産』

いつの時代も我々の生活に縁深い“お金”をテーマに、巻き込まれ系プリンスと仲間たちが贈る
愉快痛快!人生逆転エンターテインメントは2023年6月23日(金)公開。

公式サイト:
@daimyo-tosan/

公式Twitter:
@daimyo_tosan

物語・・・
越後・丹生山藩の鮭役人の子、間垣小四郎(神木隆之介)は、お人よし過ぎて商売上手とは言えないが、皆に愛され平和に暮らしていた。そんなある日、大勢の役人たちが家にやってくる。驚く小四郎に父・作兵衛(小日向文世)が衝撃の事実を告げる。なんと彼は、<松平>小四郎――徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったのだ!
さらに、実の父・一狐斎(佐藤浩市)は小四郎に国を任せ、さっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩!困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣言し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。
しかし・・・実は一狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!
小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、一体どうする――!?
「大名倒産」ティザービジュアル

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原作:浅田次郎「大名倒産」(文春文庫刊)
主演:神木隆之介
出演:杉咲花 松山ケンイチ
小日向文世 / 小手伸也 桜田通 / 宮﨑あおい
キムラ緑子 梶原善 髙田延彦 藤間爽子 ヒコロヒー / 勝村政信 石橋蓮司
浅野忠信 / 佐藤浩市 ほか
監督:前田哲
脚本:丑尾健太郎、稲葉一広
プロデューサー:石塚慶生、西麻美
製作:『大名倒産』製作委員会
配給:松竹
©2023映画『大名倒産』製作委員会 

※宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

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