ヌーシャテル国際F映画祭へ主演に伊東蒼を迎え現在絶賛公開中の『世界の終わりから』。 『CASSHERN』(04)、『GOEMON』(09)、ハリウッド映画『ラスト・ナイツ』(15) など数々の作品を手掛けてきた紀里谷和明が監督・脚本を務め、紀里谷の想いを全て注ぎ込んだ、最新作にして最後の作品「世界の終わりから」ですが・・・、 この度、インターナショナルプレミアとして2023年ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のアジアンコンペティション部門への出品が決定し、世界に向け上映されます。今年で23回目を迎え、開催国は、スイス、映画祭実施期間は、6月30日~7月8日となる。 |
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ぜひ次回作を・・・また4月7日に新宿バルト9ほか全国41館で封切られた本作品は、20~40代を中心とした幅広い客層を集めて大ヒットしている。 鑑賞後の満足度が非常に高く、Yahoo!ユーザーレビューをはじめとして多くのサイトで「映像のクオリティが非常に高く、物語も素晴らしい」、「多くの人に観てもらいたい作品」などの絶賛評が挙げられており、これら映画ファンの熱い支持を得て、アップリンク吉祥寺では急遽5月5日から上映が始まったが、5月6日、7日に行われた紀里谷監督のzoomトークイベントは早くから完売するなど、勢いの衰えない興行が続いている。 そこでZoomのトークイベントの様子を見て、浅井隆(アップリンク代表)は、 浅井隆(アップリンク代表)コメント先日吉祥寺で海外にいる紀里谷監督とのリモートでの舞台挨拶を2回行いましたが、2回とも満席でした。 |
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配信を行わないことを決定さらに劇場での上映終了後配信プラットフォームで配信する予定であった本作ではあるが「作品の世界観を最大限に味わっていただくために今回は音響をはじめ、あらゆる面で「映画館での鑑賞体験」を強く意識して制作を行いました。「世界の終わりから」は映画館で観ることであるべき姿として完成します。」と音響へのこだわりだけでなく、主演の伊東蒼さんをはじめキャスト陣の素晴らしい演技をぜひ劇場でご覧になっていただきたいという思いを優先し、配信を行わないことを決定した。 ■配信についてのコメント作品の世界観を最大限に味わっていただくために今回は音響をはじめ、あらゆる面で「映画館での鑑賞体験」を強く意識して制作を行いました。「世界の終わりから」は映画館で観ることであるべき姿として完成します。 |
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『世界の終わりから』4月7日(金)全国公開 物語・・・ |
原作・脚本・監督:紀里谷和明
出演: 伊東 蒼 毎熊克哉 朝比奈 彩 増田光桜 岩井俊二 市川由衣 又吉直樹 冨永 愛 高橋克典 北村一輝 夏木マリ
スタッフ:
プロデューサー:三宅はるえ 川端基夫 中林千賀子 紀里谷和明 撮影:神戸千木 照明:阿部良平 プロダクションデザイナー:赤塚佳仁 衣装:福士紗也佳(STAN-S) 衣装デザイン(老婆/小人/ソラ):丸山敬太 録音:島田宜之 音響効果:大塚智子 編集:江橋佑太 紀里谷和明 音楽:八木信基 装飾:坂本朗 下村沙愛 ヘアメイク:小出みさ ヘアデザイン(老婆/ソラ):TAKU メイクデザイン(老婆):SADA スタントコーディネート:出口正義 VFXスーパーバイザー:渡邉雅志 キャスティング:伊藤尚哉 助監督:松倉大夏 制作担当:竹森昌弘 ラインプロデューサー:坂上也寸志エグゼクティブプロデューサー:紀里谷和明 小林琢磨 アソシエイトプロデューサー:金谷徹 山口直 藤田剛
製作:KIRIYA PICTURES
制作プロダクション:ブースタープロジェクト ポリゴンマジック
協賛:ORBIS ネスレ日本株式会社
配給:
©2023 KIRIYA PICTURES