井上瑞稀&久間田琳加、GirlsAwardに登場

GirlsAward 2023 S/S

ココハナ（集英社刊）にて2019年より連載が開始された大ヒット漫画「おとななじみ」（原作：中原アヤ／集英社マーガレットコミックス刊／全8巻）が、この度、映画初主演となる井上瑞稀（HiHi Jets／ジャニーズJr.）＆久間田琳加のW主演で5月12日（金）に劇場公開となります。

この度、GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERにて、映画『おとななじみ』スペシャルステージを実施！

井上瑞稀と久間田琳加が会場に集まった観客を前に、映画の魅力を存分にアピール！それぞれの役柄にちなんで、撮影時の超残念エピソード、オカン系女子エピソードを披露し、会場を沸かせました！

映画『おとななじみ』スペシャルステージ

日付：5月4日（木）
イベント：GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER
登壇：井上瑞稀（HiHi Jets／ジャニーズJr.）、久間田琳加

井上瑞稀、久間田琳加

イベントがスタートすると井上瑞稀（HiHi Jets／ジャニーズJr.）と久間田琳加がモニターに登場！満席の会場は大きな歓声に包まれ、二人の「『おとななじみ』ステージスタート！」の掛け声で、いよいよ来週公開となった本作のスペシャルステージにてW主演の2人がランウェイに登場。集まった大勢の観客を前に、手を振りながらセンターステージに立つと映画のポスターにもなっている“ガオーポーズ”も披露した。

そしてトークコーナーでMCの山里さんから「舞台袖でガチガチだったね！どうでしたか？ランウェイは」と感想を聞かれた井上は「人生初ランウェイに緊張しました！」と話し、オカン系女子演じる久間田に「どこで止まるのか聞いちゃいました！」とステージ上でも自身が演じたハルらしさが垣間見える一面を明かした。そんな井上の“超残念エピソード”について聞かれた久間田は、”人見知り”すぎる点をあげた。撮影期間を終え、久しぶりに会うと関係性がゼロに戻ってしまうという井上。自身もしばらく期間が空くとどう接していたか忘れてしまうと認めるも、アイドルとしてパフォーマンスしているときとのギャップを指摘されると「ファンの方は特別ですからね」(井上)と会場の歓声を誘った。続いて久間田のオカン系女子なエピソードについて井上は、楓の部屋のベッドでうたた寝をしていたとき久間田から起こされたと撮影秘話を披露。撮影以外でもオカン系の役柄が入り込んだ久間田は、そんな井上に「撮影しているのに隣で寝ているなんてと思いました！(笑)」とツッコむ姿に会場からは大きな笑いが起こった。　

先日、本作の主題歌であるKis-My-Ft2の「Sweet Melody」のMVにHiHi Jetsが出演していることも解禁。
井上は「MVにも出演させて頂き、映画を見てくださった二階堂さんから二人の関係性が“かゆかった”と感想をいただきました（笑）」と先輩からの感想を嬉しそうに語った。最後にW主演を務めた井上、久間田から一言ずつ観客に向け挨拶。「この作品はキュンキュンもできて笑えるところが魅力的なので劇場でたくさん笑っていただけたら嬉しいです」（久間田）、「喜怒哀楽がたくさん詰まった作品となっていると思います。いま頑張っている人の背中を押してくれる作品となっておりますので、ぜひ劇場で“ムズキュン”を体感していただけたら嬉しいです。」（井上）と思い思いの言葉を送り、イベントは大盛況のうちに締めくくられた。映画『おとななじみ』は、いよいよ5月12日(金)公開！

『おとななじみ』

5月12日（金）公開

映画公式サイト：
otonanajimi-movie.jp

映画公式Twitter：
＠otonanajimi　　

映画公式Instagram：
＠otonanajimi_movie

“おさななじみ”のまま“大人”になった井上演じる【超残念男子・青山 春（あおやまはる／通称：ハル）】とそんなハルに、ずっと想いを寄せる久間田演じる【オカン系女子・加賀屋 楓（かがやかえで）】。そんな距離の縮まらない2人の恋に火をつけるのは、同じくおさななじみで楓に密かに想いを寄せる萩原利久演じる【超完璧クール男子・蓮見伊織（はすみいおり）】と、3人を見守る浅川梨奈演じる【モテアネゴ系女子・小戸森美桜（こともりみお）】。ずっと隣にいたからこそ、進みそうで進まなかった両片想い、そして、超個性的なキャラクター達が2人の恋模様に全力で振り回される“ムズキュン♡ラブコメディ”です。

ラブコメの名手・中原アヤ（『ラブ★コン』『ダメな私に恋してください』など）による
原作「おとななじみ」（集英社マーガレットコミックス刊）
ココハナにて2019年5月号～2021年12月号まで連載。
集英社マーガレットコミックスより、全8巻発売中＆配信中。

物語・・・
青山 春（通称：ハル）と加賀屋 楓は、4歳の時から隣に住む　“おさななじみ” 。
お互い一人暮らしを始めた 24歳 の二人は、結局今も同じアパートの隣の部屋に住んでいる。楓はハルを想い続けているが、肝心のハルは楓の気持ちに全く気付く様子はない。だらしないハルに、楓はつい世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっていた。
進展しない関係に業を煮やした楓は、おさななじみの伊織と美桜に相談し、ハルを諦める事を宣言。
しかし、決意したものの、ズルズルとハルを諦めきれない楓に、伊織は大人の男として優しく接し、実は楓のことが小学生の頃から好きだったと告げる。
急接近する楓と伊織の様子を目の当たりにして、動揺するハル。鈍感ながらも、自分の本心に気付き始めたハルだったが、楓に対して素直になることができず、美桜に心の内を相談する。
実は、ハルは楓の亡き母親と交わした約束を純粋がゆえに頑なに守り続けなければならないと思っていて…。