観客動員数が36万人を突破!シリーズ累計1,000万部突破の大人気漫画「BLUE GIANT」を原作とするアニメーション映画作品『BLUEGIANT』が全国公開中です。この度、本作の大ヒットを記念して、立川譲監督のティーチイン舞台挨拶の開催が決定しました。 |
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立川譲監督ティーチイン決定この度、大ヒットを記念して立川譲監督によるティーチイン舞台挨拶の開催が決定︕ 「モブサイコ100」シリーズの大ヒットや、劇場版『名探偵コナン』シリーズ第26弾となる劇場版『名探偵コナン黒鉄の魚影』の公開も控える、今アニメ界で最注目の監督・立川譲が“漫画から音が聞こえてくる”と評判の原作のアニメ化にどのように挑んだのか、制作エピソードなどを語り尽くします。会場からの質疑応答にも答えます︕ さらに、本イベントではDolbyAtmos上映に加えて、特別に〈手拍子&拍手OK〉のスペシャルライブ上映となることも決定︕本編の4分の1を占めるライブシーンは公開直後から「思わず拍手しそうになった」「心の中でスタンディングオベーションした」など多くの感想が寄せられていることから実現しました。DolbyAtmosの最高の音響で極上のジャズライブを映画館で体験できるチャンスです。まだ鑑賞されていない方はもちろん、すでに鑑賞された方も、また新しい楽しみ方で鑑賞してみてはいかがでしょうか︕ |
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映画『BLUEGIANT』立川譲監督ティーチイン舞台挨拶日時:3月20日(月)18:00上映回(※上映後舞台挨拶) |
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『BLUE GIANT』全国公開中! 石塚真一×立川譲×上原ひろみ そして主人公・宮本大の声には、原作を読みひたむきに夢を追う大の姿に自身もシンパシーを感じていたという山田裕貴。大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈に間宮祥太朗、そして大に感化されドラムを始める玉田俊二を岡山天音と、数々の話題作に出演し、目覚ましい活躍をみせる豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む。 ストーリー ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。 卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。 「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。 楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。 トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。 情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とはー--。
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原作:石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
監督:立川譲 脚本:NUMBER 8
音楽:上原ひろみ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
メインアニメーター:小丸敏之 牧孝雄
ライブディレクション:シュウ浩嵩 木村智 廣瀬清志 立川譲
プロップデザイン:牧孝雄 横山なつき
美術監督:平栁悟
色彩設計:堀川佳典
撮影監督:東郷香澄
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:廣瀬清志
声の出演/演奏:
宮本大 山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二 岡山天音/石若駿(ドラム)
アニメーション制作:NUT
製作:映画「BLUE GIANT」製作委員会
配給:東宝映像事業部
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会
©2013 石塚真一/小学館