全国公開記念舞台挨拶映画『レッドシューズ』が北九州での先行公開に続き、全国公開を迎えたことを記念し、2月25日(土)、新宿ピカデリー(東京・新宿)にて舞台挨拶が開催。主演の朝比奈彩をはじめ、市原隼人、主題歌を担当した岡本真夜、雑賀俊朗監督が登壇した。 |
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朝比奈彩、市原隼人ら登壇シングルマザーとして娘を育てつつ、ボクサーとして戦う真名美という役について、朝比奈さんは「難しいなって感じる部分はたくさんありました。まずボクシングは経験したことない分野で、身体づくりから始めました。何より一番難しいと感じたのは、家族愛がテーマですけど、子どもを産んだ経験も、育てた経験もないので、娘のエミとの家族の絆がどのように映っていくんだろう? という不安がありました。関わらせていただく前にエミ(野田あかり)と会わせてもらって、少しずつ家族の絆を作っていくことできたんじゃないかと思っています。私は、芸能の仕事を始める前に、助産師の助手を2年ほどやらせていただいていて、その時、いろんなお母さん、いろんなお子さんを間近で見ていたので、その姿を作品の中に組み込めることができたんじゃないかと思っています」と語る。 |
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主題歌「カナリア」
佐々木希メッセージそして、真名美の親友である弁護士の由佳を演じた佐々木希さんから、感謝のメッセージも到着。 |
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映画『レッドシューズ』2023年2月24日(金)新宿ピカデリー他全国公開中 公式サイト: 公式Twitter: 崖っぷちのシングルマザーのボクサー・真名美役に、本格的なトレーニングを受け身体作りに挑んだ朝比奈彩。本作が待望の映画初主演となります。その真名美に厳しくも寄り添うトレーナー役に市原隼人、真名美の親友・由佳役に佐々木希、娘の親権を争う義母役に松下由樹、介護施設の先輩・観月ありさら、豪華キャストが脇を固めています。 監督は、『カノン』(16)で中国のアカデミー賞と呼ばれた金鶏百花映画祭の国際映画部門で「おくりびと」以来の最優秀賞3冠(作品賞・監督賞・女優賞)を獲得した雑賀俊朗監督。音楽は1995年「TOMORROW」の大ヒットで知られる岡本真夜が担当しています。 |
朝比奈彩
市原隼人 佐々木希 森崎ウィン 観月ありさ 松下由樹
監督:雑賀俊朗 脚本:保木本真也・上杉京子
主題歌:「カナリア」岡本真夜(ドリーミュージック) 音楽:Marina M 音楽プロデューサー:森啓エグゼクティブプロデューサー:神品信市 プロデューサー:藤田修・江守徹 Coプロデューサー:小池唯一 アソシエイトプロデューサー:金澤秀一 ラインプロデューサー:竹森昌弘撮影:出口朝彦 照明:金子拓矢 録音:甲斐匡 美術:岩井憲 ヘアメイク:金森恵 衣装:松本人美 助監督:井木義和 制作担当:石井修之 編集:石井康裕 音響効果:柴崎憲治製作:映画レッドシューズ製作委員会 ミライ・ピクチャーズ・ジャパン サーフ・エンターテイメント SDP アンザスインターナショナル レアル RKB毎日放送コスモグループ ASTRAX CRUISE ドリーミュージック 西日本新聞社企画・制作:サーフ・エンターテイメント 宣伝:ギグリーボックス 配給:SDP 後援:北九州市 北九州商工会議所 北九州中小企業経営者協会 北九州青年会議所 日本ボクシング・コミッション協力:北九州フィルムコミッション スターフライヤー 安川電機 九州医療スポーツ専門学校 BOAT RACE若松 ORIO BOXING GYM 九州シネマポート特別協賛:ラック セーフティーステップ アシバックス カーベル
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