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生田斗真x濱田岳x橋本環奈
お風呂エンターテインメント『湯道』が、ついに2月23日(木・祝)より全国公開します!
この度、ホットな撮影の裏側を切り取ったメイキングカットが整いました!!
この度、解禁されたのは、史朗(生田)と悟朗(濱田)の実家・銭湯「まるきん温泉」の湯船の中で、鈴木監督と打ち合わす生田の姿や、
セットにも関わらず、きちんとお湯が出てくる蛇口に手をかざす濱田とその周りを囲むスタッフ陣、
看板娘いづみに扮する橋本と監督の真剣な表情など、
ホットな撮影現場の裏側。
さらには、ボイラー室~男湯~女湯~番台と縦横無尽に駆け回る兄弟げんかシーン撮影前のやり取りに、
撮影合間に談笑する三名の様子など現場での良い雰囲気が伝わるカットも公開。
190坪を越える広さで造られた、本物の銭湯さながらの舞台が、今作の世界観を十二分に、盛り上げました。
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著名人コメント
さらに、各界でも話題沸騰!
トップクリエイター達から絶賛コメントが到着!
■見城徹(幻冬舎)
心憎いセンスと小さな幸せへの気づきが胸にしみ渡るかつて無かった唯一無二の映画世界。
途中からグイグイ映画に侵されて、試写室を出たくなくなった。何と言う不思議な陶酔感。
心の汗が出まくった。いいお湯でした!
■隈研吾(建築家)
身体の内側から心までポカポカさせてくれる作品。
まさに建築もこうありたい。
■西田善太(マガジンハウス取締役・前BRUTUS編集長)
自分の雑誌の仕事と、この映画『湯道』が重なって見えてきた。
「時代遅れでしょ?」とくれない茶屋のお母さんが言う。
「お風呂で人を幸せにする」とまるきん温泉の兄弟が心に決める。
時代からちょっとはぐれがちなものを、ずっと好きでいてくれる人たちがいて、そこで幸せを取り戻す。それがうれしくてうれしくて、守り抜いてる兄弟と友達がいる。やる気が湧いてきました。お湯も沸かしてください。
2時間と少しの、いいお湯をありがとう。明日もがんばれます。
■小宮山雄飛(ホフディラン)
お風呂の数だけ物語が。
日本人が毎日お風呂に入れる幸せを感謝したくなる、心温まる映画でした。
ハ〜ビバノンノン!!
■鳥羽周作(レストラン「sio」オーナーシェフ)
この映画は、いつの時代においても忘れてはいけない大切な温かさを改めて優しく教えてくれたような気がしました。
当たり前の日常にこそ本質的な価値があるんじゃないかなと。
それは、僕らが目指す「おいしい」で世の中を幸せにするということにも、どこか通じているように感じました。
心が和むとっても温い映画できっと速攻銭湯に行きたくなりますよ。
全ての世代の人に観て欲しい映画です。
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映画『湯道』
公開日:2023年2月23日(木・祝)
ストーリー
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。
一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。
そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。
いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった・・・・・・。
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出演:
生田斗真 濱田岳 橋本環奈
小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進
厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央
梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠
吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明
企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)音楽:佐藤直紀撮影時期:2021 年 11 月上旬~2021 年 12 月下旬
配給:東宝
Ⓒ2023映画「湯道」製作委員会
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