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山田洋次監督最新作

2020年に100周年を迎えた松竹映画。
『男はつらいよ』シリーズをはじめ、その長きに渡る歴史の中で松竹が描き続けてきたのは、人の温かさを描いた人情の物語であり、【家族】の物語でした。

そして、2023年。昨年既報の通り、変わりゆくこの令和の時代に、いつまでも変わらない家族の愛を描く山田洋次監督最新作、映画『こんにちは、母さん』が9月1日(金)に劇場公開予定です。

永野芽郁の出演決定

製作発表以来、大きな反響を集めている本作ですが、この度、福江(吉永小百合)、昭夫(大泉洋)らと共に、下町で生きる神崎舞役に永野芽郁の出演が決定しました。

福江・昭夫、ふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生を演じます。

山田洋次監督の演出の元、吉永小百合、大泉洋とともに、家族の物語を紡ぎます。
永野芽郁

永野芽郁:神崎舞 役コメント

山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした…笑
監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。
私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!

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映画『こんにちは、母さん』

2023年9月1日(金)全国ロードショー
『こんにちは、母さん』
物語・・・
大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。「こんにちは、母さん」しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい…。
割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。
おまけに恋愛までしているようだ!
久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これま
でとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく

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監督: 山田洋次
脚本: 山田洋次 朝原雄三
原作: 永井愛「こんにちは、母さん」
出演: 吉永小百合 大泉洋 永野芽郁
企画 配給: 松竹
©2023「こんにちは、母さん」製作委員会
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