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劇場公開決定今年1月に撮影から5年越しで映画「コーンフレーク」の劇場公開を果たした磯部鉄平監督、2022年に活弁映画「I AM JAM ピザの惑星危機一髪!」の公開で全国的に話題を呼んだ辻凪子主演の、映画『凪の憂鬱』が2023年4月21日(金)に下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて、その後も全国で順次公開することが決定した。 『凪の憂鬱』は、元々は俳優・辻凪子と監督・磯部鉄平の気が向いた時に制作されてきた短編作品が始まりで、1作目の「凪の憂鬱-高校生編-」は福岡インディペンデント映画祭2020にて優秀作品賞と俳優賞(辻凪子)を受賞、2作目の「凪の憂鬱-大学生編-」は一週間のミニドラマを毎日YoutubeとTwitterにて発表し、一本に繋げたロングバージョンを大阪の劇場でも上映を果たした。 そして二人はいよいよ長編映画「凪の憂鬱」の制作と劇場公開に挑戦してみることに。 |
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磯部監督、辻凪子からコメント磯部鉄平監督コメント
辻凪子コメント
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『凪の憂鬱』2023年4月21日(金)より、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』他 全国順次公開 いつか懐かしくなる、素晴らしき平凡な日常。 『凪の憂鬱』は辻凪子演じる、大阪で契約社員として働く凪(ナギ)が、初めての有給休暇前日に彼氏に振られ、休暇をメランコリックに過ごしていくさまを描く。騒がしくも魅力的な登場人物に振り回されながらも、いつかは人生の大事な1ページとなる平凡な日常を愛おしく感じる作品だ。 3日間の限定上映でも使用されたティザービジュアルでは凪と、「シュシュシュの娘」の根矢涼香、「裸足で鳴らしてみせろ」の佐々木詩音等、注目若手俳優が演じる凪の仲間たちが肩を寄せ合っている。 あらすじ |


