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北村匠海×中川大志

この度、『スクロール』が大きく動き出すきっかけとなる<僕>(北村匠海)とユウスケ(中川大志)の再会シーンを切り取った本編映像が解禁となりました。

ユウスケ(中川大志)が「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上で一人佇む<僕>(北村匠海)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって…。」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある。」と何かを頼むところで本編映像は終了する。友人の死をきっかけに二人は再会し、人生が少しづつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる—。
前半部分ではそれぞれ引きの画角で撮られているが、会話の核心に迫るシーンでは細やかな表情までカメラに納められるように、寄りで二人の会話が撮られている。
若者たちの鮮烈で最も美しい瞬間を切り取った映像にぜひご注目!

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映画『スクロール』

2月3日(金)に全国公開

公式HP:
https://scroll-movie.com

公式Instagram:
@scroll_movie

公式Twitter:
@scroll_movie

原作は、橋爪駿輝(はしづめ しゅんき)が2017年に発表したデビュー小説「スクロール」。
理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描き、若い世代から“自分たちの物語”と圧倒的な共感を獲得!

物語は、鈍色の青春を駆ける若者たちのリアリティ溢れる青春群像劇。
“生きること”そして“愛すること”をエモーショナルに表現し、光が射す明日を強く感じさせてくれるストーリー!

そして本作のW主演である北村匠海と中川大志と共に本作を彩るのは、これまで数々の映画賞を受賞してきた松岡茉優と、話題作への出演が続く古川琴音。

何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに、明日への一歩を踏み出す。

痛みを知る者にしか見えない光を描く、絶望を抱きしめる希望の物語にご期待ください!

ストーリー
学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂の時間が交錯していく。青春の出口に立った4人が見つけた、きらめく明日への入口とは?
スクロール

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出演:北村匠海 中川大志 松岡茉優 古川琴音
水橋研二 莉子 三河悠冴 / MEGUMI 金子ノブアキ / 忍成修吾 / 相田翔子

監督・脚本・編集:清水康彦 脚本:金沢知樹 木乃江祐希 原作:橋爪駿輝「スクロール」(講談社文庫) 
主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」(A-Sketch)
製作:坂本香 鷲見貴彦 小山洋平 佐久間大介 浅田靖浩 エグゼクティブプロデューサー:麻生英輔 木村麻紀 チーフプロデューサー:小林有衣子 
プロデューサー:八木佑介 野村梓二 キャスティングプロデューサー:本多里子 音楽:香田悠真 撮影:川上智之 
照明:穂苅慶人 録音・音響効果:桐山裕行 美術:松本千広 
衣裳:服部昌孝 ヘア:HORI メイク:NOBUKO MAEKAWA 監督補:長田亮 VFX:宮城雄太 
助監督:草場尚也 制作担当:小林慶太郎 ラインプロデューサー:門馬直人 安藤光造 アシスタントプロデューサー:金川紗希子
製作:『スクロール』製作委員会 製作幹事:TBSグロウディア ベンチャーバンクエンターテインメント制作プロダクション:イースト・ファクトリー 
配給:ショウゲート
Ⓒ橋爪駿輝/講談社 Ⓒ2023映画『スクロール』製作委員会 

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