開田裕治が描く場面カット到着シリーズ累計発行部数3,000万部突破の大人気異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」(通称「転スラ」)初の劇場版作品『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が大ヒット公開中! 原作・伏瀬自らが原案を手がけた完全オリジナルストーリーである<劇場版>は、人間からスライムに転生した主人公・リムルたちが、仲間のために陰謀に立ち向かう“絆”の物語。「転スラ」ならではの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる世界観はそのままに、壮大な映像と大迫力の戦闘シーンなど映画館のスクリーンで見るべき<劇場版>へと進化を遂げた。11月25日(金)の公開初日から現在(12月25 日時点)までに、観客動員数は86万人を超え、興行収入は11億3000万円を突破! 転スラの勢いはとどまることを知らず、このあとも韓国、シンガポールなどでの公開を予定しており、その後北米での公開も控えている。 そして今回、怪獣絵師 開田裕治が、本作のために描き下ろした場面カットが初解禁! 小説版からの「転スラ」ファンだったという開田裕治がイラスト制作や転スラについて熱く語って頂いたコメントも同時に解禁! 開田裕治は兵庫出身のイラストレーターとして、怪獣やロボット等のキャラクターイラストを中心に、様々なソフトパッケージや映画のポスターなどを制作提供している。 菊地康仁監督が描き下ろしを熱望しオファー、開田裕治は元々小説版から「転スラ」の大ファンだったため、本作へのイラスト寄稿が実現した。解禁となった場面カットは、劇中でラージャ小亜国のキーマン達が、まだ見ぬリムル率いるテンペストの戦力に圧倒されるシーン。周辺国間で不可侵の取り決めをしていたジュラの大森林に進行したファルムス軍をリムルが全滅させ、その際復活した暴風竜ヴェルドラと交渉を成功。必要以上の被害を食い止めたとの伝令を聞いたラージャの面々は、テンペストの盟主の戦力にたじろぎながらも、その�手腕を認め、危機が訪れるラージャへの支援交渉に乗り出すという重要なシーンだ。話だけ聞いていたラージャの面々は、凶暴な竜を懐柔し敵軍をも一掃するその姿を邪悪なイメージとして想像しており、怪獣絵師 開田裕治の得意とする、モンスターが敵を蹂躙するイメージの一枚絵が大きなインパクトをあたえている。 |
|
開田裕治インタビュー■『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』をご覧になった感想をお聞かせください。 ■劇中イラストのイメージから完成までの工程と、制作期間のおおよその日数を教えてください。 ■制作に苦労した点はありますか? ■メディアミックス全体を通して“転スラ”ワールドの魅力はどんなところだと思いますか? ■本作を観て“推し”キャラクターは誰ですか?理由も合わせて教えてください。 ■これから劇場版を見る皆様にメッセージをお願いいたします。 |
|
入場者プレゼント第5弾30日(金)からは入場者プレゼント第5弾として、キャラクター原案のみっつばーが表紙を描いた<ヴィオレ>が表紙を飾る特製リーフレット「インタビュー・ウィズ・ヴィオレ」も配布予定となっている。原作・伏瀬自身が書き下ろした、『劇場版 転スラ』の裏側をヴィオレ視点で語る特別なショートストーリーを収録。(※なくなり次第終了となります) |
|
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』大ヒット上映中 STORY |
CAST
リムル:岡咲美保/ヒイロ:内田雄馬/トワ:福本莉子/ベニマル:古川 慎/智慧之王:豊口めぐみ/ラキュア:木村昴ほか
STAFF
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
ストーリー原案:伏瀬
監督:菊地康仁
アニメーション制作:エイトビット
配給:バンダイナムコフィルムワークス
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会