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『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』撮影再開!

2019年、魔夜峰央(まやみねお)原作の『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社/累計発行部数72万部)が二階堂ふみ・GACKTをW主演に迎え、まさかの実写映画化!埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった映画『翔んで埼玉』は、興行収入37.6億円を記録!第43回日本アカデミー賞では最優秀監督賞を含む12部門を受賞、さらに海外でも数々の映画賞を受賞するなど、日本映画史にその名を轟かせると共に、映画界を翔び越えた史上空前の<埼玉ブーム>を巻き起こし、社会現象にまで発展!埼玉県民の心にもその郷土愛を深く刻んだ作品となりました。

ついに……続編『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』の撮影が再開!
さらに!2023年に公開決定!!

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本日10月1日の「土曜プレミアム」(フジテレビ系)にて放送された『翔んで埼玉』の中で、麻実麗役のGACKTから続編の撮影再開が発表されました。昨年夏、『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』制作を発表し撮影が進められていたものの、GACKTの体調不良による無期限活動休止を受け、一時撮影は延期となりました。そして、約1年の休止期間を経て、ついにGACKTが復活!二階堂ふみの続投は変わらずです!

全埼玉県民待望の『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』の撮影が再開することになりました。

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GACKTコメント

「土曜プレミアム」にて発表されたコメント

【麻実麗役 GACKT】

体調不良で活動を休止していましたが、おかげさまで元気な姿で帰ってくる事が出来ました。見ての通りの“復活”です。今日はこれから、ボク・GACKTの出演作「翔んで埼玉」を観て頂くわけですが、その前にお知らせがあります。続編の撮影がついに再開致します。是非次回作も楽しみに待っていて下さい。

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『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』

2023年公開

<日本最高峰の茶番劇>がいよいよ再始動します!
今後の続報に是非ご期待ください!

『翔んで埼玉』とは

「パタリロ」 等で一世を風靡した漫画家・魔夜峰央が1982年に本作を発表、 2015年に『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)として30年ぶりに復刊されると、「埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ!」「埼玉なんて言っているだけで口が埼玉になるわ!」といった強烈なセリフや、<埼玉県>を徹底的にディスる内容が多数のメディアで取り上げられ、SNSを中心に大きな反響を呼び、遂には実写映画化されるまでに至りました。
メガホンを執るのはドラマ「電車男」(‘05)、『のだめカンタービレ』シリーズ、『テルマエ・ロマエ』シリーズ、『ルパンの娘』シリーズ等、数々のテレビドラマ・映画をヒットへ導いてきた武内英樹(たけうちひでき)、脚本には、『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ルパンの娘』シリーズを手掛ける徳永友一のタッグにより、原作の魅力でもある強烈な<埼玉ディス>や自虐ネタは勿論、架空の東京を頂点とした関東一帯の壮大な下剋上の物語として、更にスケールアップ!主人公の麻実麗、壇ノ浦百美が、埼玉県人の自由を求めて戦う「愛」と「革命」の物語として、未完成であった原作の“その先”を見事に紡ぎました。
そして、主演を務めたGACKT・二階堂ふみをはじめ個性が強過ぎる実力派豪華キャストが大集結!単なる<埼玉ディス映画>ではなく、日本映画史上最大のエンターテインメント作品として ’19年に全国で公開されると、ご当地・埼玉県を中心に全国各地でその独特な魅力を放つ世界観に惹きこまれる中毒者が大発生!中には、100回以上も劇場で見たという強者が現れるなど、多くの人を虜に。興行収入は37.6億円を記録する一大ムーブメントを創り上げました。

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キャスト:GACKT 二階堂ふみ ほか
原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズほか)
脚本:徳永友一(「探偵の探偵」「僕たちがやりました」『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ライアー×ライアー』ほか)
©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会
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