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『湯道』追加キャスト

“お湯”を愛する全ての人々へ、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、お風呂エンタメが誕生します。『湯道』2023年2月23日(木・祝)公開となります。

追加キャスト

そしてこの度、第3弾として≪湯の道に魅せられた≫個性あふれる4名が解禁!
人生をより豊かにする「湯の道」を説きます!!
今回解禁となったのは、440年、十六代続く家元の下、「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」。そして「湯道」に魅せられた人々。小山薫堂の提唱する「湯道」が、古来より続く日本の伝統として映画に登場します。
【湯道】第3弾キャスト「お風呂」が唯一の趣味で、「湯道会館」にて、湯の作法と素晴らしさを学ぶ定年間近の郵便局員・横山正には、HERO』『マスカレード』『コンフィデンスマンJP』などの大ヒットシリーズでおなじみの小日向文世。妻と娘二人の女系家族の中、肩身の狭い思いをしながらも、退職金で自宅に檜風呂を作りたいと夢見る横山を哀愁漂わせながら、魅力的に演じます。そんな横山の退職金で自らの卒業旅行を計画する横山家の次女・舞香に生見愛瑠。そして、「湯道」第十六代の家元・二之湯薫明には名バイプレイヤーの角野卓造が、威厳とユーモアたっぷりに演じました。さらに、家元・薫明の内弟子・梶斎秋には、窪田正孝が出演!慎ましくも精悍な表情の浴衣姿から身体を張った入浴姿まで、まさに魅力全開に演じます。 「湯」を通して人生の豊かさやそこに向かう精神を説き、作法を受け継いでいく場である「湯道会館」。この登場人物たちの物語にも是非ご注目下さい!

キャスト
■小日向文世 (横山 正役)
定年間近の郵便局員。「お風呂」という唯一の趣味が高じて、湯道会館で家元から「湯」の作法と素晴らしさを学ぶ。退職金で自宅に檜風呂を作ることが夢。
主な出演作・・・(映画)『HERO』シリーズ(07-15)、『サバイバルファミリー』(16)、『マスカレード』シリーズ(19-21)、『コンフィデンスマンJP』シリーズ(19-22)など

■角野卓造 (二之湯 薫明役)
440年以上の歴史を持つ「湯道」の家元。湯を通して、人生の豊かさや、そこに向かう精神を説く。
主な出演作・・・ (ドラマ)「渡る世間は鬼ばかり」シリーズ(90-19)、(映画)『THE 有頂天ホテル』(06)、『HERO』シリーズ(07-15)、『コンフィデンスマンJP 英雄編』(22)など

■生見愛瑠 (横山 舞香役)
横山の次女。母親と姉と一緒に横山の退職金の使い道を考えている。
主な出演作・・・(映画)『モエカレはオレンジ色』(22)

■窪田正孝 (梶 斎秋役)
湯道の家元・薫明の内弟子。体調を崩した家元に代わり、弟子たちに湯の道を教える。
主な出演作・・・(映画)『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17-19)、『初恋』(20)、『劇場版ラジエーションハウス』(22)など

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湯道会館

銭湯「まるきん温泉」の巨大セットに引き続き、わびさび溢れる「湯道会館」の豪華セットが京都の松竹撮影所に出現!!
湯道会館
映画化発表の際、史朗と悟朗の銭湯「まるきん温泉」が、京都松竹撮影所内に本物さながら190坪を越える広さで制作されたことも話題になりました。しかし、それは「まるきん温泉」だけにとどまりません!角野卓造演じる二之湯薫明が、弟子たちに湯の道を説く「湯道会館」のセットも150坪のスタジオ内に誕生!色づいた紅葉の庭、その紅葉が美しく反射した檜の湯舟・・・洗練された湯道具に、壁には、「湯道」の根幹にある精神、湯は心を温めるためにある事を意味する「湯道温心」の掛け軸が。茶道や華道にも通じる、日本の和の文化が凝縮されたかのような「湯道会館」のセットは必見です!

本編初公開

「お風呂」にどっぷり浸かれる特報が完成!!
まさに国民的音源!お風呂が沸いたときの“あの音楽”で始まる特報映像もこの度解禁に!「熱っ!」と湯舟から真っ赤な裸で飛び出したかと思えば、兄弟喧嘩を始める史朗(生田斗真)と悟朗(濱田岳)。銭湯「まるきん温泉」の開店準備をする看板娘・いづみ(橋本環奈)に、自宅の風呂で涙する横山(小日向文世)、ワイングラスで湯を汲む温泉評論家・太田(吉田鋼太郎)。そして、湯舟にしっかり浸かる湯道家元の内弟子・梶(窪田正孝)など、湯を愛する一癖も二癖もある登場人物たちの日常がコミカルに描かれます。さらに、温泉と言えばお馴染みの湯に浸かっている猿の姿に、全身泡まみれの厚切りジェイソン演じるアドリアンの姿も…!?銭湯、温泉、五右衛門風呂…と様々なお風呂も登場し、この特報だけでも“湯”に漬かりたくなること間違いなし!『湯道』にどっぷり浸かれる特報映像となっています!!

亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、湯のように流れていく常連客たち、そして、湯を通して人生の豊かさを見出す「湯道会館」の人々。様々な人間模様を描いた本作は、お風呂のように心温まる笑いと涙で、日本中を暖かい湯気で包み込みます!

映画情報どっとこむ ralph 『湯道』

2023年2月23日(木・祝)公開

ストーリー
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった・・・・・・。

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出演:生田斗真、濱田岳、橋本環奈
企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)
監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)
音楽:佐藤直紀
撮影時期:2021 年 11 月上旬~2021 年 12 月下旬
配給:東宝
(C)2023 映画「湯道」製作委員会

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