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羽佐間道夫の録りおろし音声も

シルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大ヒット作『ロッキー4』が、スタローン自らの手で再構築し、42分の未公開映像を加えてスクリーンにカムバックする、新たなロッキーシリーズ『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』!

この度、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』の公開を記念して、ロッキー役のレジェンド声優の羽佐間道夫からタイトルコール入りの”ファイト”動画が解禁!

ロッキーとドラゴの死闘を、切り取ったファイト動画が解禁!!

この動画を締め括るのは、長らくロッキーシリーズのロッキー・バルボアの声優を務めているレジェンド声優・羽佐間道夫さんの録りおろしの音声!!
羽佐間道夫さんは、TBS放送時の『ロッキー』(77) 『ロッキー2』(79) 『ロッキー3』(82) 『ロッキー4/炎の友情』(86) のロッキー声優を務め、さらに 日本テレビ放送時の『ロッキー5/最後のドラマ』(90) でもロッキーを担当。そして『ロッキー・ザ・ファイナル』(07)では劇場公開時から吹替版の声優を担当、アポロの息子を主演にした『クリード チャンプを継ぐ男』(15)『クリード 炎の宿敵』(19)のクリードシリーズでも劇場公開時から吹替版のロッキー・バルボア役を務めている。まさ、『ロッキー』一作目から36年間、シルベスター・スタローンと共に走りつづけた貴重な人物の一人!!!スタローンの声に近づけるために、声のトーンを下げるのみならず、喉を枯れさせるため、海に向かって大声で浄瑠璃を語り収録に向かったという伝説的エピソードも!
httpvh://youtube.com/shorts/I53O4IG5TXg?feature=share

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羽佐間道夫コメント

はじめてロッキーを演じたのは36年前。いやー凄いスタミナだな!スタローン、驚いた、再び蘇ってきたとは。
羽佐間道夫(声優・ナレーター)

羽佐間道夫Profile

1933年東京生まれ。コンバットのカービー二等兵で本格デビュー、1980年代前半に放送された「特攻野郎 Aチーム」のリーダー、ジョン・ハンニバル・スミス大佐(ジョージ・ヘパード)役で一躍有名に。シルヴェスター・スタローン、ディーン・マーティン、ポール・ニューマン、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジャン=ポール・ベルモンドなど多くのスター俳優を持ち役とする。吹替え作品数は6,000本以上に及ぶ。声優はもちろん、ナレーション、「声優口演」の舞台など、多くの場面で活躍中。

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『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』

8月19日(金)全国ロードショー

公式HP:
https://www.culture-ville.jp/rocky4

公式twitter:
@rockyvsdrago_jp

『ロッキー4』は生まれ変わった。スタローンが本当に伝えたかった新生『ロッキー』誕生!!
42分の未公開シーン×4Kデジタルリマスター×ワイドスクリーン×5.1chサラウンド で蘇る圧巻の94分!
シリーズ最大のヒット作となった『ロッキー4』(米国1985年、日本1986年公開)に監督・脚本・主演を務めたシルベスター・スタローンは、長い間、自分が理想とする作品に作り直したいという想いを持っていたという。コロナ禍で時間が出来たスタローンは、すべての映像に目を通し、未使用シーン、音声トラック、劇伴にいたるまで何百時間もかけ徹底的に見直した。そして、王者ロッキー、元王者アポロ、殺人マシーン・ドラゴらファイターたちの闘いまでの道のりに焦点を当て、物語を再構築。米国での公開35周年を迎えた2020年に、新作といっても過言でない新たな「ロッキー」を誕生させた。

映画史に残る金字塔が、監督・脚本・主演を務めたシルベスター・スタローン自らの手により再構築され、ディレクターズ・カット版として約35年の時を経て帰ってきた!ロッキー・バルボアが、友人であり師でもあるアポロ・クリード(カール・ウェザース)のために戦い、ソ連の支援を受ける殺人マシーン、イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)に立ち向かう姿が、世界中へ勇気を与えた本作。2020年、コロナ禍によるロックダウン期間中、スタローンは長い間計画していた『ロッキー4』の再編集に取り組んだ。スタローンは今回の再編集によって、ロッキー・バルボアの、イワン・ドラゴの変化、アポロ・クリードとロッキーの友情を強調し、映画の核であるドラマをより濃く描きだすことに成功。アポロの息子を主人公にした『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2019)のクリードシリーズへのつながりも意識した作品に仕上がっている。

▼本国3分予告▼

ストーリー
王者アポロ・クリードとの戦いを経て、チャンピオンとなったロッキー・バルボアの前にソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のため、ソ連へ乗り込むが……。
『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』

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監督・脚本・主演:シルべスター・スタローン
CAST:ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、バート・ヤングジェームズ・ブラウン、トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン 
撮影:ビル・バトラー 編集:ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン  音楽:ヴィンス・ディコーラ  主題歌:サバイバー テーマ曲:ビル・コンティ
2021/アメリカ/94分/5.1ch/ ワイドスクリーン(シネスコ 2.35:1)原題:「ROCKY IV: ROCKY VS. DRAGO」 
配給:カルチャヴィル/ガイエ
(C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
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