羽佐間道夫の録りおろし音声もシルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大ヒット作『ロッキー4』が、スタローン自らの手で再構築し、42分の未公開映像を加えてスクリーンにカムバックする、新たなロッキーシリーズ『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』! この度、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』の公開を記念して、ロッキー役のレジェンド声優の羽佐間道夫からタイトルコール入りの”ファイト”動画が解禁! ロッキーとドラゴの死闘を、切り取ったファイト動画が解禁!!この動画を締め括るのは、長らくロッキーシリーズのロッキー・バルボアの声優を務めているレジェンド声優・羽佐間道夫さんの録りおろしの音声!! |
|
羽佐間道夫コメントはじめてロッキーを演じたのは36年前。いやー凄いスタミナだな!スタローン、驚いた、再び蘇ってきたとは。 羽佐間道夫Profile1933年東京生まれ。コンバットのカービー二等兵で本格デビュー、1980年代前半に放送された「特攻野郎 Aチーム」のリーダー、ジョン・ハンニバル・スミス大佐(ジョージ・ヘパード)役で一躍有名に。シルヴェスター・スタローン、ディーン・マーティン、ポール・ニューマン、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジャン=ポール・ベルモンドなど多くのスター俳優を持ち役とする。吹替え作品数は6,000本以上に及ぶ。声優はもちろん、ナレーション、「声優口演」の舞台など、多くの場面で活躍中。 |
|
『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』8月19日(金)全国ロードショー 公式HP: 公式twitter: 『ロッキー4』は生まれ変わった。スタローンが本当に伝えたかった新生『ロッキー』誕生!! 映画史に残る金字塔が、監督・脚本・主演を務めたシルベスター・スタローン自らの手により再構築され、ディレクターズ・カット版として約35年の時を経て帰ってきた!ロッキー・バルボアが、友人であり師でもあるアポロ・クリード(カール・ウェザース)のために戦い、ソ連の支援を受ける殺人マシーン、イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)に立ち向かう姿が、世界中へ勇気を与えた本作。2020年、コロナ禍によるロックダウン期間中、スタローンは長い間計画していた『ロッキー4』の再編集に取り組んだ。スタローンは今回の再編集によって、ロッキー・バルボアの、イワン・ドラゴの変化、アポロ・クリードとロッキーの友情を強調し、映画の核であるドラマをより濃く描きだすことに成功。アポロの息子を主人公にした『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2019)のクリードシリーズへのつながりも意識した作品に仕上がっている。 ▼本国3分予告▼ ストーリー |
監督・脚本・主演:シルべスター・スタローン
CAST:ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、バート・ヤングジェームズ・ブラウン、トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン
撮影:ビル・バトラー 編集:ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン 音楽:ヴィンス・ディコーラ 主題歌:サバイバー テーマ曲:ビル・コンティ
2021/アメリカ/94分/5.1ch/ ワイドスクリーン(シネスコ 2.35:1)原題:「ROCKY IV: ROCKY VS. DRAGO」
配給:カルチャヴィル/ガイエ
(C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.