山崎監督がどうしても映画化したかった『ALWAYS 三丁目の夕日』で懐かしい昭和の風景を、『DESTINY 鎌倉ものがたり』で妖しくも美しい黄泉の国を圧倒的なVFXで映像化して観るもの全ての心を奪った日本を代表する映画監督・山崎貴の最新作『ゴーストブック おばけずかん』が7月22日(金)に公開! “どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子供たちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ。 山崎監督がどうしても映画化したかった、まだ誰も観たことのない究極の異世界冒険ファンタジー『ゴーストブック おばけずかん』にぜひご期待ください! |
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鈴木杏と遠藤雄弥出演公開まであと1か月を切り、さらなる新情報として坂本一樹(城桧吏)の両親役で、山崎貴監督デビュー作『ジュブナイル』から鈴木杏と遠藤雄弥が出演することが発表! ■鈴木杏 コメント遠藤さんとの共演は、この二十数年を各々が別の場所でいろんなことを乗り越えてきたと思うとすごく感慨深いものがありました。山崎監督やプロデューサーの阿部さんが2020年になったら『ジュブナイル』の大人のシーンをみんなで撮りたいとずっと仰っていたことが、今回こういった形で叶って嬉しかったです。一樹の家のデザイン画をみたときに冗談で「テトラは?」と言ったら、本当に置いてくださって。「テトラ」をみたらなおさら、みんなに会いたくなりました。今回の脚本を読んだときも、子供たちのやりとりにグッときて、母性がでてくるというか、当時の自分たちもこういう感じだったんだろうなと思いました。子供たちの冒険と、おばけたちがどういうふうに出てくるかすごく楽しみです。 ■遠藤雄弥 コメントあっという間に撮影が終わってしまいましたが、山崎組は相変わらず柔らかい空気感で、すごく素敵な現場でした。杏ちゃんとも、また大人になってから共演したいと思っていたので、今回こういうゆかりの現場でご一緒できて嬉しかったです。『ゴーストブック』の撮影現場で「テトラ」をみたときはこみ上げるものがあって、自分が思っている以上に『ジュブナイル』は特別な作品だと改めて思いました。『ジュブナイル』は僕にとっても杏ちゃんにとっても人生に大きく影響を与えた作品なので、『ゴーストブック』の子供たちにとってもそうであると思うし、最後まで山崎監督との冒険を楽しんでほしいです。 ■山崎貴監督 コメント『ジュブナイル』撮影の日々は大人になってから思いがけず貰えた夏休みみたいで、強く強く記憶に残っています。 |
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ロボット・テトラさらに、『ジュブナイル』で二人が出会う超高性能ロボット・テトラは本作の家の中にも登場! 少年少女の冒険と成長物語を描いた『ジュブナイル』から22年。 『ジュブナイル』ストーリー |
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『ゴーストブック』2022年7月22日(金)、全国東宝系にて公開! ストーリー |
出演:城桧吏 柴崎楓雅 サニーマックレンドン 吉村文香 神木隆之介 新垣結衣
監督・脚本・VFX・ストーリー原案・キャラクターデザイン:山崎貴(『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)
音楽:佐藤直紀
主題歌:星野源「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」(スピードスターレコーズ)
制作プロダクション:ROBOT
制作協力:TOHOスタジオ 阿部秀司事務所
配給:東宝
製作:東宝 講談社 白組 ROBOT 阿部秀司事務所ほか
撮影スケジュール:2021年2月~4月(撮影済み)
公開:2022年7月22日(金)
◆原作情報
作:斉藤洋 絵:宮本えつよし
「こわいけど、おもしろい!」図鑑という名の大人気「おばけずかん」シリーズ
30巻で、130万部突破!(講談社)
解禁用素材
・本リリース(鈴木杏、遠藤雄弥、山崎貴監督コメント含む)
・『ゴーストブック』メインカット1枚
・『ゴーストブック』鈴木杏、遠藤雄弥2ショットスチール
・テトラ 劇中スチール
©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会