ティモシー・スポール主演作この度、ティモシー・スポール主演映画『君を想い、バスに乗る(原題:THE LAST BUS)』が、今年6月3日(金)より待望の日本公開となることが決定しました。 最愛の妻を亡くした90歳のトム・ハーパーが50年暮らした家を離れ、壮大な旅に出る物語です。 脚本を手掛けたジョー・エインズワースが、彼の父と義父の「高齢者向けの無料バス乗車券を使ってどこに旅をするか」という会話から着想を得て、この物語となっています。 |
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Land’s End to John o’Groats本日解禁となったポスタ-ビジュアルには、バス停に佇む主人公・トムと、そばには「迷える仔羊」と言わんばかりの1頭の羊の姿が。背景に見えるイギリスの雄大な景色は本作鑑賞の醍醐味の一つだ。トムが劇中で辿る旅路でもあるイングランド最南端のランズエンド岬からスコットランド最北端のジョン・オ・グローツ間は”Land’s End to John o’Groats(ランズエンドからジョン・オ・グローツ)”と呼ばれ、グレートブリテン島で最も長い究極の旅路として、日本のお遍路のように親しまれているのでぜひ注目してほしい。 |
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『君を想い、バスに乗る』原題:THE LAST BUS 2022年6月3日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開 公式サイト: |
出演:ティモシー・スポール、フィリス・ローガン
監督:ギリーズ・マッキノン
配給:HIGH BROW CINEMA
後援:ブリティッシュ・カウンシル
© Last Bus Ltd 2021
映倫:G区分