いよいよ究極の爆音ムチャぶりエンターテイメント
映画『日々ロック』が11月22(土)より公開となります。 そして! 当日は、喜多陽子さんをはじめとしたB1メンバーと、劇中でビジュアル系バンドマンを演じた落合モトキさん、チリヌルヲワカのユウさん(Vo.)が参加。 また、最後には全員でRCサクセション「雨あがりの夜空に」を大熱唱!照れる落合さんをB1メンバーが見逃さず、ソロで歌わされてしまう場面もありました。 |
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『日々ロック』恋愛トークイベント 詳細
=イベント様子の詳細= 落合モトキ(以下、落合さん):こんばんは。新庄役で好き勝手やってます、落合モトキです!どうぞよろしくお願いいたします。 チリヌルヲワカのユウ(以下、ユウさん):ユウです。先輩ロッカーとしてお呼びいただきました。『日々ロック』は自分が何のために歌っているのか思い起こさせてくれました。今日はどうぞよろしくお願いいたします。 |
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MC:本作に出演されている落合さんに早速ですが、映画『日々ロック』の見所はいかがでしょう?
落合さん:音楽好きな人が観たら、より楽しめる作品だと思います。ライブ感がスゴイので、劇場で観た方がより良さが伝わりますね! MC:落合さんの出演シーンと言えば、白目シーンが衝撃的ですけど… 落合さん:リハーサルの時にほぼ全裸で頑張っている野村さんたちを見て、“なるほどな”って納得して…頑張ろうって思って、絞り出したのが白目でした(笑)あれは無意識に出ましたね。 MC:喜多さんも町子ちゃん役で出演されていますが、現場はいかがでしたか? 喜多陽子さん(以下、喜多さん):劇中ではアイドル的でしたが、現場ではそうでもなかったです(笑) 落合さん:いや、現場は二階堂さん(宇田川咲役)と喜多さん以外、みんな男だったので、女性の方がいるだけで現場はグーンとやる気が満ちましたよ(笑)雰囲気が変わりましたね。 |
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MC:B1のみなさんは主人公の拓郎みたいな激熱ロッカーと落合さん演じる新庄みたいなビジュアル系とどちらがお好きですか?
喜多さん&楠世蓮さん(以下、楠さん):拓郎ですかね~頑張っている姿がいい! 伊藤弥鈴(以下、伊藤さん):ビジュアル系ですかね~ MC:えっ新庄みたいなビジュアル系ですか? 伊藤さん:いや、ビジュアル系だけど…白目じゃないかな(笑) 工藤えみ(以下、工藤さん):私もビジュアル系ですかね~ MC:拓郎たちはライブハウスに住み込んでますからね… 喜多さん:どっちかと言ったら拓郎なんですよね。 MC:なんで弱気になっちゃったんですか!(笑)ちなみにユウさんにお聞きしちゃいますけど、実際、バンド内で恋愛とかあったりするんですか!? ユウさん:ないですね!恋愛対象というより家族に近いというか…恋愛関係にはならないですね~ MC:演じる落合さんはカッコイイですけど… 落合さん:やめてよ(笑) |
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MC:B1のみなさん的に新庄はいかがですか? 楠さん:うーん…気持ち悪い(笑) 喜多:全くドキドキしないですね(笑) MC:皆さん言いますね(笑) 喜多さん:あ!ザ・ロックンロールブラザーズ(主人公・日々沼拓郎のバンド)とやりたい!落合さんのザ・ランゴリアーズともやりたいですね~ MC:付き合う上で、重要視しているところってなんですか? 楠さん:結局…性格かな? 伊藤さん:見た目より、中身ですよ!拓郎みたいな! MC:実は最後に皆さんでRCサクセションの「雨あがりの夜空に」を <全員でRCサクセションの「雨あがりの夜空に」熱唱!> MC:最高でしたね!最後に落合さん、一言お願いいたします! 落合さん:今日は皆さん来ていただいてありがとうございます!映画『日々ロック』みんな楽しんでくれよ、Baby!(新庄風に) 以上 映画『日々ロック』 |
物語・・・
金なし風呂なし彼女なし。童貞ヘタレロッカー・日々沼拓郎(野村周平)。
そんな拓郎が友人の草壁(前野朋哉)、依田(岡本啓佑)とともに結成した名前からして猛烈ダサいバンド“ザ・ロックンロールブラザーズ”は、知る人ぞ知るライブハウス「モンスターGOGO」に住み込みで働いていた。鬼より怖いオーナー・松本(竹中直人)に「家賃も払えねえゴミくずども!」と罵られつつ、ステージに立たせてもらうどん底な日々。拓郎は全裸でギターを抱え、魂を奮いたたせて歌うが、客は毎回数えるほどだった。ある晩、ライブをしていた三人の前に酔っぱらった女が乱入してきた。
「お前、童貞だろ?生の女抱いてからロックしな!」。拓郎の頭をビール瓶でぶん殴り、強引にギターを奪った女は名曲の「雨あがりの夜空に」を熱唱し、観客の心を鷲づかみにしてしまう。松本の姪っ子だという彼女の名前は、宇田川咲(二階堂ふみ)。斬新なスタイルでカリスマ的な人気を誇るデジタル系トップアイドルだ。フロアは大混乱、咲と三人は血とゲロにまみれた大乱闘。
だが迎えのリムジンに飛び乗る直前、彼女はこう言い残して去っていく。
「お前らダセーけど、けっこー良かったぞ!」少しずつ距離を縮めていく咲と拓郎たちだったが・・・。
“史上最強のロックバカ”と“凶暴なアイドル”の運命は!?
拓郎の叫び=『日々ロック』は本当に、世界を変えることができるのか!?
原作:榎屋克優「日々ロック」
(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載中)
監督:入江悠
(『SR サイタマノラッパー』、『ジョーカー・ゲーム』)
音楽プロデューサー:いしわたり淳治
共同脚本:吹原幸太(劇団ポップンマッシュルームチキン野郎・主宰。
「超絶☆絶叫ランド(TBS系)」、「ガッ活!(NHK)」)
出演:野村周平 二階堂ふみ 前野朋哉 落合モトキ 岡本啓佑 古舘佑太郎 喜多陽子 / 毬谷友子 蛭子能収 竹中直人
劇中曲提供:黒猫チェルシー、The SALOVERS、滝 善充(9mm Parabellum Bullet)、
DECO*27、爆弾ジョニー、細身のシャイボーイ、ミサルカ、忘れらんねえよ(五十音順)
制作・配給:松竹
(C)2014「日々ロック」製作委員会 (C)榎屋克優/集英社