『マークスマン』公開直前イベントアカデミー賞®ノミネートの実力を誇る演技派アクターであり、年輪を刻みながらも、アクション俳優の地位も確立した“最強イケオジ俳優”リーアム・ニーソン。 そんな彼が“最強の元狙撃兵”として凶悪な麻薬カルテルと全面抗争を繰り広げる最新作『マークスマン』が1月7日より全国公開となります。その公開に先駆けて、本日1月4日に公開記念新春トークイベントを行いました。参加したのは、タレントで公益社団法人日本フェンシング協会会長の武井壮、そして江村美咲(フェンシング日本代表・東京2020オリンピック出場)、髙嶋理紗(フェンシング全日本選手権2021優勝)。 『マークスマン』公開直前イベント概要日時:1月4日(火) |
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武井 壮・江村美咲・髙嶋理紗登壇映画『96時間』からのニーソンファンという武井は、ライフルを片手に「夢を諦めずに立ち向かおうと思わせてくれるスーパースター」とニーソンを高く評して「勝利のために必要なのは知識と能力。僕も地球上で勝ち残れる能力を磨きたい」と『マークスマン』に刺激を受けた様子。ニーソン扮するジムを倒すには「集中してライフルを構えている背後から近づき、首を横から掴んでグリッといきたい」と必勝法を熱弁した。 一方の江村と髙嶋は、試合着姿で剣を持って参加。アクション映画が苦手という江村は「ドキドキして終わったと思ったらまたドキドキ。どんな状況でも自分で決めたことをやり遂げるジムの姿は人として勉強になりました」とおっかなびっくりしながらも感動。髙嶋は「試合では緊張しないけれど、『マークスマン』のようなアクション映画はドキドキするので、目を細めながら観ていました」と照れるも「ジムが大切にする人との信頼関係や自分が決めた道を突き進む強い気持ちには考えさせられるものがありました」と深みのあるドラマに感激していた。 また2022年の抱負について聞かれた武井は「タレントとしては世界進出!」と即答し「日本フェンシング協会会長としては、フェンシング女子サーブルがパリ五輪で金メダルを獲れるような土台を作りたい。彼女たちの姿を多くの人に見てもらってスーパースターになってほしい」と期待。それに髙嶋も「結果を残すことが大切。怪我をしない体づくりのために寝る前に毎日ストレッチをする。そして国内外でメダルを獲りたい」と意気込んで、江村も「パリ五輪でメダルを獲れるよう、国際大会で金メダルを獲りたい」と飛躍を誓っていた。 |
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この日のイベントでは、リーアム扮する主人公ジムが的中率100%の元狙撃兵という設定にちなみ、新春射的対決を実施。 武井&江村ペアの“チーム武井”とリーアム兄さん(リーアムのそっくりさん)・髙嶋ペアの“チームリーアム”で、映画にちなんだパネルをコルク銃で撃ち落とすゲームを行った。クラマックスではサドンデスとなり江村VS髙嶋の対決が実現するも、結果は両者引き分けとなった。 最後に武井は「元狙撃兵が残りの人生に大義を見出し、熱い戦いを繰り広げていく物語。そんな『マークスマン』から大きく背中を押されて、自分の人生にも大義を見出して戦い続ける第一歩を踏み出してほしい。そして皆さんが狙う人生という的に狙いをつけて一直線に弾を打ち出せるような能力を身につけてほしい」と全国公開に向けてアピールしました。 |
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凶悪麻薬カルテルから 身寄りのない少年を守り抜け! 妻に先立たれた元狙撃兵と家族を失ったメキシコ人少年のアメリカ横断逃避行 『マークスマン』2022年1月7日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー 公式HP: 作品概要:米で2週連続のナンバーワンヒットを飛ばした『マークスマン』は、リーアム・ニーソンが元狙撃兵を演じ、凶悪麻薬カルテルと対峙するアクション・エンタテインメント。ニーソン演じる主人公ジム・ハンソンが、メキシコの麻薬カルテルの魔の手から逃れるため国境を越えてきた少年を助けたために、追われる身に。ジムは、親戚が暮らすというシカゴに少年を送り届けるためにアメリカ横断の旅へ出かけるが、アメリカに不法侵入したカルテルは執拗に彼らを追撃し・・・。果たしてジムは少年を守り、無事シカゴにたどり着けるのか!? STORY |
出演:リーアム・ニーソン、キャサリン・ウィニック、フアン・パブロ・ラバ、テレサ・ルイス、ジェイコブ・ペレス
監督・脚本・製作:ロバート・ロレンツ
【原題:THE MARKSMAN/2021年/アメリカ/英語・スペイン語/108分/カラー/スコープ/5.1ch/日本語字幕:高山舞子】
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
映倫区分:G
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