映画情報どっとこむ ralph 陶山&フィロソフィーのダンスが作品と主題歌への‟共感“と‟愛”を語りつくす!
さらにサプライズの豪華プレゼント抽選会で大盛り上がり!!

福島県いわき市に実在するスパリゾートハワイアンズのダンシングチーム、通称〔フラガール〕。
そのフラガールの新入社員・夏凪日羽(なつなぎ・ひわ)と同期の仲間たち、
彼女たちを取り巻く人々との絆を描くオリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』が 12月3 日(金)に公開いたしました!

この度、声優の陶山恵実里さん、主題歌を担当したフィロソフィーのダンスの奥津マリリさん、佐藤まりあさんをゲストに迎えてのトークイベントを実施しました!

公開から11日経過しSNS上でも多くの感想が寄せられている本作への想いや、本作のキャラクター達と同様にステージたつ身として共感できるエピソードなどをたっぷりとお伺いました!さらにイベントではサプライズでプレゼント大会も実施し大盛り上がりのイベントになりました!
『フラ・フラダンス』公開記念アニメイトイベント

『フラ・フラダンス』公開記念アニメイトイベント

日時:12月14日(火)
場所:アニメイト秋葉原本館
登壇:陶山恵実里、フィロソフィーのダンス(奥津マリリ、佐藤まりあ)

映画情報どっとこむ ralph アニメイト秋葉原本館で行われた本イベントでは、冒頭に登壇した陶山、奥津、佐藤の3名が会場に集まったファンへ「アローハー!」と満面の笑みで挨拶した。『フラ・フラダンス』公開記念アニメイトイベント早速公開した作品への反響を聞かれると、陶山「私の友人や知人も沢山見てくれていて、人によって視点が違って、同年代の友達は同じように頑張ろうと思えたといってくれたり、家族連れで見てくれた方は主人公達の周りの大人の心情に共感できたと言ってくれたり、小さい子はフラダンスや声優に興味を持ってくれたりと、本当に観る人によって色々な伝わり方をしていて嬉しかったです。」、奥津「フィロソフィーのダンスのファンが主題歌が流れる前から作品に感動して泣いたという感想や、フィロソフィーを知らずに作品を観た人が主題歌MVを見に来てくれたりと、どちらも相乗効果で楽しんでもらえて嬉しいです。」、佐藤「今回の映画でフィロソフィーのダンスを知ったという方が本当に多いのと、ハワイアンズに実際に行きたいといツイートが多く、私も映画を観て同じ気持ちになったので本当に嬉しい」とそれぞれのもとに届いた反響について語った。

主人公のフラガール達と同様に舞台にあがる仕事をしているからこその共感する部分を聞かれると、陶山「人の目がある中でのパフォーマンスは緊張も凄いのですが、裏でキャラクターが緊張している姿は共感しましたし、ステージにはハプニングもつきもので、 私も衣装のパニエがどんどん落ちていくというハプニングを実際に経験したので、劇中のシーンにすごく共感しました。」、奥津「ステージに上がるまで道のりが凄くリアルで、食事制限や仲間同士の支え合いなどのふとした瞬間にすごく共感できるものが多かったですし、ステージでの笑顔と普段の表情の違いをみて、そうだよな!ステージってこういう顔になるよなと改めて笑顔の力を実感しました。」と同じステージに立つ者としての目線で共感ポイントやハプニングエピソードを披露すると、佐藤は「レンジでチンした野菜を食べて体系管理をしているシーンのセリフがぐさりときて、見習わなきゃと思いました。」と述べたが、すかさず奥津から「そう言っていますが今もカバンの中にパンを所持しています。」というタレコミ情報が!動揺する佐藤に奥津は「食べるのも大事なこと!」と愛のある掛け合いを見せた。

主人公たちと同様に陶山は元虹のコンキスタドールで、フィロソフィーのダンスは現在進行形でグループ活動をしており、グループ活動ならではのエピソードを聞かれると、陶山「悔しかったことや嬉しかったことを話し聞いてもらえる環境や、一緒に泣き笑いを感じ合えるのはグループの強みで心の支えになっていたなと、一人になった今だからこそ感じています。」、奥津「フィロソフィーのダンスは数いるアイドルの中でも異色な存在でしたが、次第に4人一緒でいると前を見て歩けると感じられるようになり、一緒に笑えたり泣けるグループという存在がいるのは本当に嬉しいことだなと最近感じています。」、佐藤「パワフルなメンバーが一緒にいれくれることで自分も強くなったように感じられるし、自分ひとりだったら映画の主題歌は経験できなかったと思うので本当にこのグループでよかったなと思っています。」とそれぞれにグループだからこその強みや魅力を語った。

さらに先月11月22日に行われたイベントでのフィロソフィーのダンスのサプライズエンドロール生歌唱の映像が会場で放映されると、陶山「映画を見た直後に生歌で主題歌を歌ってもらうことがスゴイ貴重なことでしたし、当日袖で見ていてウルウルしていました!」と熱いコメント。また歌唱の感想を聞かれると奥津「いつものライブとは全然違って緊張したんですけど凄く贅沢な時間でした。映画を見た後のお客さんが凄くいい顔をしていたので、そんな中で主題歌を歌えて忘れられない一日になりました。」、佐藤「この曲の初めての歌唱披露だったので緊張感とプレッシャーで今までかいたことない汗をかきましたが、ステージに出て行ったら皆さんが凄く喜んで手拍子してくれて嬉しかったです。映画のエンドロールで歌う経験は歌手でもなかなか無いので本当に貴重な経験になりました。」と喜びを語った。また楽曲への想いを聞かれると、奥津「私自身の背中を押してくれた曲であり、作品の内容とも凄くリンクしていているのでこの曲を歌い続けていくことの大切さを凄く感じますし、ちょっと迷ったときに自分のために聞きたい曲になったと思います。」、佐藤「仲間を大切にする気持ちを一番考えながら歌っていたのですけど、映画を観るとひまわり(サンフラワー)=ファンの皆様だなと気づくことができました!」と楽曲やファンへの熱い想いを語った。さらに陶山からは「この曲は聞くたびに言い楽曲だなと思えて、歌詞も作品とすごくリンクしていて、本当に色んなひとに聞いてもらいたいです。」と感極まった様子で絶賛のコメントを寄せた。

 またイベント終盤には会場にいるお客様へのサプライズプレゼント大会を実施!映画のオリジナルグッズやゲスト3名のサイン入りグッズなどが多数プレゼントされ会場は大きな盛り上がりを見せた!!

 最後に佐藤「本日は皆さんとお会いできて、楽しくて嬉しくてハッピーな時間でした。作品と共に主題歌もよろしくお願いします!」、奥津「皆さんが作品と主題歌の良さを広めていってくれたら嬉しいです。辛くなったら「サンフラワー」を聞いてまた元気な姿でお会いしましょう!」、陶山「本当にこの作品を愛してくれて嬉しいです。主題歌もそうですがサウンドトラックも凄くぐっとくるので是非楽しみにしていてください!」と会場に訪れたファンへの感謝の気持ちを述べた。

映画情報どっとこむ ralph

『フラ・フラダンス』

全国公開中!

公式サイト:
https://hula-fulladance.com

公式twitter:
@hula_fulladance


【STORY】
新入社員、夏凪日羽。
志望動機「みんなに”笑顔”を届けたい。」福島県いわき市に暮らす高校生・夏凪日羽。卒業後の進路に悩む日羽は、かつて姉・真理が勤めていた「東北のハワイ」こと「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを見て衝動的に、新人ダンサー=フラガールの採用試験に応募する。未経験ながらも採用された日羽は、鎌倉環奈、滝川蘭子、オハナ・カアイフエ、白沢しおんたち同期と共にフラガールへの道を歩み始めるが、個性豊かすぎる5人の足並みはそろわず、初ステージで、ある大失敗をしてしまう。「史上最も残念な新人たち」と呼ばれ、落ち込む彼女たちだったが、恋、ダイエット、そしてフラ…と、いいことも辛いことも分かちあいながら、フラフラしながらも絆を深めていく―――。それぞれの想いを胸に彼女たちは今日もステージへ。笑いあり涙ありの新人フラガール成長物語。わたし、”フラ”を仕事にします。
「フラ・フラダンス」本ポスター

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総監督:水島精二「鋼の錬金術師」「機動戦士ガンダム00」
監督:綿田慎也『劇場版 アイカツスターズ!』「ガンダムビルドダイバーズ」
脚本:吉田玲子「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」『きみと、波にのれたら』
キャラクターデザイン:やぐちひろこ「アイカツ!」「UN-GO」
美術監督:日野香諸里『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』『ひるね姫 知らないワタシの物語』
色彩設計:大塚眞純「アイカツ!」『サイダーのように言葉が湧き上がる』
撮影監督:大神洋一「アイカツ!」「COWBOY BEBOP 天国の扉」
編集:坂本久美子「アイカツフレンズ!」「おそ松さん」
音響監督:木村絵理子『ペンギン・ハイウェイ』「機動戦士ガンダムUC」
音楽:大島ミチル「鋼の錬金術師」「のだめカンタービレ」
主題歌:フィロソフィーのダンス「サンフラワー」
制作:BN Pictures「アイカツ!」「銀魂」
配給:アニプレックス

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