12月20日(土)よりテアトル新宿他にて公開の話題の映画

『百円の恋』。

昨日10月31日(金)第27回東京国際映画祭のクロージングで『百円の恋』が日本映画スプラッシュ部門の作品賞を受賞しました!

左から武正晴監督、足立紳(脚本)、佐藤現P
左から佐藤現P、武正晴監督、足立紳(脚本)

キャスト及びスタッフの喜びの声も到着してます!

武正晴監督さん コメント
「この映画はとても小さなシナリオから始まりました。この受賞により、広がりのある力強い映画になっていくと思います。ありがとうございました。」

安藤サクラさん コメント
「すげーかっこいい映画は、旅立ち方もすげーかっこいいんだなとワクワクしています。受賞おめでとうございます。」

新井浩文さん コメント
「観たらわかります。サクラ凄いから当然です。」

写真:先日行われた舞台挨拶より@第27回東京国際映画祭
写真:先日行われた舞台挨拶より@第27回東京国際映画祭
あらすじ
32歳の一子(安藤サクラ)は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。

ある日、離婚して子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と喧嘩になってしまい、ヤケクソで家を出て一人暮らしを始める。夜な夜な買い食いしていた百円ショップで深夜労働にありつくが、そこは底辺の人間たちの巣窟だった。

そんな冴えない日々の中、一子は帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習するボクサー狩野(新井浩文)と出会い、遅咲きの恋が始まる。

しかし、ささやかな幸せの日々は長くは続かなかった。

どうしてもうまくいかない日々の中で、衝動的に自らボクシングを始める一子。
人生のリターンマッチのゴングが鳴り響こうとしていた――。

時価百円の女・斎藤一子、32歳。傷だらけの「恋」と「闘い」の物語。

『百円の恋』

12月20日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次ロードショー

公式サイト:100yen-koi.jp

過去記事:
映画『百円の恋』舞台挨拶 @第27回東京国際映画祭

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百円の恋
百円の恋キャスト
安藤サクラ 新井浩文
稲川実代子 早織 宇野祥平 坂田 聡 沖田裕樹
吉村界人 松浦慎一郎 ・ 伊藤洋三郎 重松 収 /根岸季衣

監督:武正晴 脚本:足立 紳(「第一回松田優作賞」グランプリ受賞作)
音楽:海田庄吾 主題歌:クリープハイプ「百八円の恋」(UNIVERSAL MUSIC)
製作:間宮登良松 企画監修:黒澤満
エグゼクティブプロデューサー:加藤和夫
プロデューサー:佐藤現 平体雄二 狩野善則
音楽プロデューサー:津島玄一
撮影:西村博光(J.S.C.)
照明:常谷良男 美術:将多 録音:古谷正志 編集:洲﨑千恵子
衣装:宮本まさ江 助監督:山田一洋 製作担当:大川伸介 特別協力:大橋広宣
製作プロダクション:スタジオブルー 製作:東映ビデオ
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
カラー/113分/DCP5.1ch/ビスタサイズ/(C)2014東映ビデオ/R15+サイズ/(C)2014東映ビデオ/R15+

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