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ポンコツ“AI”とクラスメイトが織りなす、爽やかな友情と絆に包まれたエンターテインメントフィルム『アイの歌声を聴かせて』が10月29日(金)より絶賛公開中です!
新宿ピカデリーにてファンの皆様へむけ、咲妃みゆ、吉浦康裕(原作・脚本・監督)登壇しての公開記念舞台挨拶がおこなわれました。 |
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咲妃みゆ、吉浦康裕監督登壇本作を見終わったばかりの、満席の観客たちの拍手で登場した咲妃みゆと吉浦監督。 公開から3週間が経ち、司会から周囲の反響について聞かれると、咲妃は「知人や家族も劇場に何度も足を運んでくれている。とても感動したという声と、二度三度足を運んでくれると聞いて、反響の大きさを改めて感じている」と話し、監督も「SNSでも熱のこもった感想があり、観ていて幸せな気持ちになれると周囲におすすめしてくれる人がたくさん。映画というものは世に放った後に観客の皆さんに育ててもらうのだと、こんなにも実感した作品はない!」と笑顔で答えた。 さらに、完成した作品を観た咲妃は「とても幸せで温かい気持ちに包まれた。コロナ禍では会いたいと願っても物理的な距離で会えないこともあったが、それでも“心”はつながっている…と背中を押されている気持ちになった」と作品から広がる力を実感。 監督も、作品はコロナ前に制作したと前置きをしつつ「シンプルに楽しいと思える映画が作りたかった。コロナ禍の状況にあっても、最初に目指した方向性は間違ってなかったと制作前以上に感じている。楽しい映画を作るのは簡単そうにみえて難しいけれど、こういう想いで作って良かった。」と感慨深く語り、右肩上がりに鑑賞者が増えている本作を「ぜひ周りの皆さんにも勧めてもらって、幸せのおすそ分けをしてほしい」と誇らしげに語った。 |
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劇中歌『「フィール ザ ムーンライト ~愛の歌声を聴かせて~』フルバージョンMVここで、監督たっての希望で劇中歌『「フィール ザ ムーンライト ~愛の歌声を聴かせて~』のフルバージョンMVを鑑賞。 |
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映画『アイの歌声を聴かせて』絶賛公開中! 公式HP: 公式Twitter: 監督は「イヴの時間」、『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集め、アニメーションの新たな可能性を切り拓いている吉浦康裕。自身が得意とする「AI」と「人間」の関係というテーマを、高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい群像劇という形で描写し、圧倒的なエンターテインメントフィルムとして仕上げています。キャラクター原案には、気鋭の漫画家・紀伊カンナ、共同脚本には、『コードギアス』シリーズや「SK∞ エスケーエイト」の大河内一楼が参加。また、劇伴・劇中歌は「SK∞ エスケーエイト」の高橋諒、「プリパラ」「ドリフェス」の松井洋平が作詞を担当。ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオンを土屋太鳳が演じ、多彩な楽曲たちをエモーショナルに歌い上げます。また、もうひとりのヒロインであるサトミを福原遥、幼馴染のトウマを工藤阿須加が演じ、小松未可子、興津和幸、日野聡に加え、大原さやか、浜田賢二、津田健次郎ら実力派声優が集結しました! 10月29日(金)に公開を迎え、公開初週の満足度調査では、満足度97.3%(10/29-10/31 劇場出口調査)、ahoo!映画ユーザーレビュー4.26(11/10付)ほか多くの映画サイトで絶賛され話題となり、SNSでも「“歌う”ことにこれほど意味を持たせた展開と土屋太鳳の声の健気さに涙腺フルオープン」「温かな歌声が奇跡を起こす終盤に泣く」「土屋太鳳さんの歌声も最高。『突然歌いだす』という行為が何重にも意味があって発明の域!」などと楽曲についても絶賛の声が上がる本作。 |
<CAST>
土屋太鳳 福原 遥 工藤阿須加 興津和幸 小松未可子 日野 聡
大原さやか 浜田賢二 津田健次郎 咲妃みゆ カズレーザー(メイプル超合金)
<STAFF>
原作・脚本・監督:吉浦康裕 共同脚本:大河内一楼 キャラクター原案:紀伊カンナ 総作画監督・キャラクターデザイン:島村秀一
メカデザイン:明貴美加 プロップデザイン:吉垣 誠 伊東葉子 色彩設定:店橋真弓 美術監督:金子雄司〈青写真〉
撮影監督:大河内喜夫
音響監督:岩浪美和
音楽:高橋 諒
作詞:松井洋平
アニメーション制作:J.C.STAFF
配給:松竹
歌:土屋太鳳
©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会