埼玉県入間市舞台の映画制作決定『ラストサマーウオーズ』狭山茶の主産地として有名な埼玉県入間市を舞台に、自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた青春映画の製作が決定しました。 本作は、小学6年生の内気な映画好き男子が、好きな女の子の引越しが決まったことで、彼女をヒロインにした自主映画作りをスタートさせようと奮闘する青春映画です。 主人公の兄役には、舞台「タンブリング」など俳優としても活躍中の7ORDER・長妻怜央。 主人公の父親役は、ラーメン店の経営と並行して俳優・タレント業を積極的に行っているデビット伊東。そして主人公の母親役は、30年以上に渡りドラマ・映画の第一線で活躍し続ける櫻井淳子。 埼玉県出身の豪華キャスト陣が脇を固め、雄大な入間の茶畑や自然を背景に、子供達の目線で描かれるひと夏の物語をお届けいたします。 監督は、入間市出身で映画『恐怖人形』、『gift』、『成れの果て』ほか、テレビドラマ「スミカスミレ〜45歳若返った女〜」(テレビ朝日系)、「ひぐらしのなく頃に」(BSスカパー)等の演出も手がける注目の若手クリエーター宮岡太郎。 |
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キャスト&監督からコメントいよいよ9月下旬頃から映画撮影を予定しているそうですが、撮影を前に、井上小百合、長妻怜央、デビット伊東、櫻井淳子、そして宮岡太郎監督からコメントが到着しましたので、ご紹介。 <井上小百合コメント>役者を目指し始めたのは中学生のとき。 大人になってみて、諦めないで良かったとつくづく思うことが沢山あります。好きなことに全力でぶつかれるほど充実した日々はないです。 この脚本を読んだとき、何よりもそんな自分とリンクして…純粋に沢山の人に届けたい映画だなと思いました。 ご時世柄、世の中は暗いニュースで溢れていて、こんな時代に希望を持つことは容易いことでは無いのかも知れません。 ぜひ子供から大人まで、あるいは現在夢を追いかけている人や、もしかしたら今何かを諦めようとしている人、色々な人に見ていただきたいです。 <長妻怜央コメント>ひとつのことに熱中できることほど幸せなことはないと思わせてくれる作品です。 <デビット伊東コメント>自転車でひたすら北に北に走り <櫻井淳子コメント>小学校最後の夏休み、試行錯誤しながら夢に向かって突き進むギャングエイジの子供達… <宮岡太郎監督コメント>小学生の頃から、映画が大好きでした。 |
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また本作『ラストサマーウォーズ』の2022年全国公開へ向けて、多くの方に映画を届けるために応援してくださる応援団をクラウドファンディングで募集いたします。
クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて、8月13日(金)18:00よりスタートしています。 『ラストサマーウオーズ』9月下旬より埼玉県入間市にて映画撮影スタート 公式Twitter: |
井上小百合
長妻怜央
デビット伊東 櫻井淳子ほか
監督:宮岡太郎
配給:「ラストサマーウオーズ」製作委員会
©「ラストサマーウオーズ」製作委員会