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「松竹映画100周年記念グッズ」発売決定

松竹株式会社事業推進部は、松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』の全国劇場公開を記念して、2021年8月6日(金)より「松竹映画100周年記念グッズ」商品を発売します。
「キネマの神様」メインビジュアル
今回発売となる全4商品は、2020年に100周年を迎えた松竹映画の数々の名作から厳選した、歴代オープニングロゴや作品タイトルなどをデザインに施しており、松竹映画100年の歴史を身近に感じることのできるラインナップとなっております!
これらの商品は松竹マルチプレックスシアターズほか一部映画館、および松竹が運営する公式通販サイト「Froovie(フルービー)」等にてお買い求め頂けます。

【商品概要】
・クリアファイルセット 700円(税込)『キネマの神様』「松竹映画100周年記念グッズ」クリアファイルセット

・ポストカードセット 700円(税込)『キネマの神様』「松竹映画100周年記念グッズ」ポストカードセット

・湯呑み 1,500円(税込)『キネマの神様』「松竹映画100周年記念グッズ」湯呑み

・Tシャツ3,500円(税込)『キネマの神様』「松竹映画100周年記念グッズ」Tシャツ※「Tシャツ」は店頭でのお取扱いはMサイズ1種のみ、公式通販サイト「Froovie」ではS~XLの4サイズ展開にて予約注文・販売いたします。

【発売予定日】
2021年8月6日(金)

【発売場所】
・松竹マルチプレックスシアターズ(一部映画館を除く)ほか一部映画館
※販売取り扱いの詳細につきましては、各映画館までお問合せをお願い致します。
・公式通販サイト「Froovie(フルービー)」
https://froovie.jp/

Ⓒ松竹株式会社

映画情報どっとこむ ralph 「キネマの神様」ロゴ

『キネマの神様』

2021年 8月6日 全国ロードショー

公式サイト :
https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/

公式Twitter:
@kinema_kamisama

公式Instagram:
@kinema_kamisama

【イントロダクション】
松竹キネマ合名社の設立、そして数々の名作を創り出した蒲田撮影所の開所を迎えた1920年から、日本映画史を飾る傑作、ヒット作の製作、配給、興行を続け、2020年に松竹映画は100周年を迎えました『キネマの神様』は、そんな松竹映画100周年を記念した作品となります。監督は日本映画界を代表する山田洋次、原作はこれまで数々の文学賞を受賞してきた人気小説家・原田マハによる「キネマの神様」。彼女が自身の家族、経験をもとに書きあげた思い入れ深い小説を、山田洋次監督がオリジナルの映画作品へと昇華させました。
2020年3月1日にクランクインするも、撮影のちょうど半分を終えた3月末にダブル主演を務めるはずだった志村けんさんがご逝去されました。程なくして日本政府による緊急事態宣言が発出し、撮影は長期中断を余儀なくされるなど、あらゆる困難が降りかかりました。しかし、世の中がどうなるか分からない状況下でも、山田監督はじめ制作スタッフは撮影の再開を信じ、前を向いて準備を進めました。撮影休止中に山田監督は脚本を再考し、新たなキャストを迎え、感染症対策を万全にした態勢で撮影を再開。
このような長い旅路を経て、作品を届けたいと願う全ての人の想いが込められた本作がついに完成し、 20幻年8月6日に公開を迎えます。
ダブル主演を務めるのは志村けんの遺志を継ぐ沢田研二と、誰もがその人気と実力を認める俳優・菅田将暉。更に日本を代表する名女優・宮本信子と若手人気女優・永野芽郁など記念すべき作品にふさわしい豪華なスタッフ/キャストが集結しました。
本作は、数々の名画を生み出してきた松竹映画100年の歴史を見つめ、これから100年の映画界へのバトンになってほしいという希望が込められた作品です。

【ストーリー】
無類のギャンプル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。そんな彼にも、たったーっだけ愛してやまないものがあった。それは「映画」―――。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かって映画の撮影所で働く仲間だった。若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。
しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行った。
あれから約50年。ゴウの孫・勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。その作品のタイトルは、『キネマの神様』。それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく―――。
これは、”映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる愛と友情、そして家族の物語。
「キネマの神様」ポスタービジュアル

映画情報どっとこむ ralph それにしても、

『キネマの神様』の宣伝リリース、今回のような松竹さんからはリリース来るのに、宣伝さんからとうとう来なかったなー。

更に精進して、人気サイトにならなくては。頑張ります!

*『キネマの神様』のデータは松竹PセンターからDLしたものです。

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『キネマの神様』
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
原作:原田マハ「キネマの神様」(文春文庫刊)
出演:沢田研二 菅田将暉  永野芽郁 野田洋次郎/北川景子 寺島しのぶ 小林稔侍 宮本信子
(c) 2021「キネマの神様」製作委員会
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