10月31日(金)より公開となります『ドラキュラZERO』
この日本版イメージソングである新曲「VAMPIRE’S LOVE」の発売を10月8日(水)に控えたロックバンド・VAMPSが登壇する試写会イベントが実施されました! 『ドラキュラ ZERO』スペシャル試写会イベントレポート 実施日:10月7日(火) 事前に公式ホームページで集められたVAMPSの熱狂的なファン500名がZeppダイバーシティ東京に集結する中、まずは映画の上映がスタート。 上映後、いよいよVAMPS登場のアナウンスが流れますが、なんとこの日、HYDE、K.A.Zからのビッグサプライズで、「VAMPIRE’S LOVE」が初披露されることに! 突然のサプライズに会場のファンからは絶叫が巻き起こり、中には涙を浮かべるファンの姿もありました。 |
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トーク内容詳細 HYDEさん:みなさんよくいらっしゃいました。今日は歌う予定じゃなかったんですが、歌いたくなったので急遽ライブすることにしました。 K.A.Zさん:映画は楽しめましたか?これからのトークも楽しんでいってください。 MC:ファンの方々は突然にLIVEで本当にビックリしていますが、映画『ドラキュラZERO』とVAMPSさんとのコラボレーションということで、ドラキュラ・ヴァンパイアに対する想い、先ほど披露していただいた映画の日本版イメージソングで明日10/8発売の「VAMPIRE’S LOVE」、そして映画についていろいろお聞きしていきたいと思います。 ファンの方はご存じかもしれませんが、VAMPSさんのアーティスト名はHYDEさんがヴァンパイア好きだったことから命名されたとお聞きしていますが、その経緯とドラキュラ・ヴァンパイアに対する想いをお聞かせください。 HYDEさん:そうなんですよ、昔から好きで、本当に存在するんじゃないかとネットで調べるくらい。この人、本物のヴァンパイアじゃないかって疑ったり(笑)。そのくらい大好きです。 MC:ヴァンパイアを好きになったのはいつごろからですか? HYDEさん:ロックとホラーって切っては切れない中なので、ロックに目覚めた頃にはもう好きでしたね。子供の頃は夜にヴァンパイアが入ってくるんじゃないかと思って窓に十字架を置いていました(笑) MC:K.A.Zさんもヴァンパイア好きですか? K.A.Zさん:僕は怖いですね(笑)でも好きです。紳士的なイメージがあるので、いつか会ってみたいです。 MC:ドラキュラ、ヴァンパイアを題材にした映画で好きなものは? HYDEさん:『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ですね。原作を書かれたアン・ライスの本が大好きで、よく読んでます。 K.A.Zさん:ぼくは『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』が好きです。昔からすごく興味がありました。 |
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MC:そんなVAMPSさんの新曲のタイトルが「VAMPIRE’S LOVE」ということで、この曲に込めた想いをお聞かせください。 HYDEさん:みんなに愛される曲を作りたいと思ったんです。ロックが苦手な人も親しみやすいようにバラードにして、入口へ誘い込んでみんなの血を吸おうと思って。 最初は夏にリリースする予定だったんですが、こんな素敵な映画があるなら映画のタイミングと一緒に出したいと思って、お願いしました。俺らドラキュラって言ってるのに全然関係ないバンドにやられたらくやしいし(笑)!だから今回のコラボがとても嬉しいです。 MC:今日は「VAMPIRE’S LOVE」のPVビデオもご用意いただきましたのでぜひみなさんにご覧いただきたいと思います。 |
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「VAMPIRE’S LOVE」PVを上映
MC:ドラマチックなPVですが、映画の世界観ととてもマッチしていて驚きました! HYDEさん:そうなんですよ!ライブでロンドンに行った時に撮影して映画は昨日観たばかりなんですけど、ヴラドも大切なネックレスを持っていたりリンクしている部分が多くて驚きました。 曲が出来た時にPVの世界観も思い浮かんだので、演出の部分など監督とバトルしながら頑張って作りました(笑)。 K.A.Zさん:まるでHYDEが監督みたいに引っ張ってくれて、監督とバトルしているのをあらら~って横で見てました。でもそのおかげですごく素敵なPVになったと思います。 MC:そして、そんなVAMPSさんの想いがこもった楽曲を提供した映画『ドラキュラZERO』ですが、映画をご覧になった感想をお聞かせください。 HYDEさん:面白くてよかった~って(笑)。飽きさせない壮大さにときめきました。ヴラドがドラキュラに変身するところがかっこよかったので、僕も練習したいです。史実に基づいているところもあるので、とてもリアルな物語でした。 K.A.Zさん:ドラキュラのイメージを一新していますね。スケールもすごいし、敵を倒すシーンもかっこよかったです。 |
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MC:本作でドラキュラはただの「悪」ではなく「英雄」、ホラー映画からアクション・エンターテイメントへとイメージチェンジしていますが、最近イメージチェンジしたこと、これからイメージチェンジしたいと思っていることはありますか?
HYDEさん:僕って怖いイメージがあるので、羊の皮を被って表面的には優しく生きていこうと思ってます。ヴラドと同じですね。 K.A.Zさん:これから新しいアルバムも出ますし、ライブツアーもやるので、新しい演出や演奏スタイルでイメージチェンジしていくことがとても楽しみです! 「VAMPIRE’S LOVE」初披露にヴァンパイア・トークと、終始大盛り上がりのイベントとなりました。 以上 『ドラキュラZERO』 10月31日(金) 全国ロードショ― 公式サイト:http://dracula-zero.jp/ |
『ドラキュラZERO』
原題:Dracula Untold
全米公開:10月10日
監督:ゲイリー・ショア
出演:
ルーク・エヴァンス
『ワイルド・スピード EURO MISSION』『タイタンの戦い』
サラ・ガドン
『コズモポリス』『危険なメソッド』
ドミニク・クーパー
『リンカーン/秘密の書』『マンマ・ミーア!』
提供:ユニバーサル・ピクチャーズ/レジェンダリー・ピクチャーズ
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures