『由宇子の天秤』緊迫感あふれる予告編&絶賛コメント第一弾到着瀧内公美(『火口のふたり』、『裏アカ』)を主演に迎えた春本雄二郎監督(『かぞくへ』)最新作『由宇子の天秤』が、9月17日(金)より渋谷ユーロスペースほかにて全国順次公開となります。 緊迫感あふれる予告編が解禁取材に向かうドキュメンタリーディレクターの由宇子の後ろ姿から始まり、冒頭から緊迫感に満ちている。3年前に起きた「女子高生いじめ自殺事件」を追う由宇子。取材者たちから発せられる「誰が本当の加害者か」「報道が殺したんですよ」という言葉彼女はテレビ局の方針と対立を繰返しながらも、事件の真相に迫りつつあった。
|
|
著名人から絶賛コメント続々!超情報化社会を生きる私たちが抱える問題や矛盾を真正面から炙り出した衝撃作は、三大国際映画祭のベルリン国際映画祭をはじめ、世界の映画祭を席巻中!そんな本作に惚れ込んだ第一線で活躍する映画監督、俳優、ジャーナリストらから、早くも絶賛コメントが到着した。 ジャ・ジャンクー(映画監督)コメント 行定勲(映画監督)コメント 池松壮亮(俳優)コメント 安田菜津紀(NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)コメント 瀬々敬久(映画監督)コメント |
|
脚本・監督・編集:春本雄二郎 x 瀧内公美
『由宇子の天秤』9月17日(金)渋谷ユーロスペース他全国順次ロードショー “正しさ”とは何なのか? 果たして「“正しさ”とは何なのか?」常に真実を明らかにしたいという信念に突き動かされてきた由宇子は、究極の選択を迫られる…。 主演は、『火口のふたり』(19)で第93回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞に輝き、本作でスペインのラス・パルマス国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた瀧内公美。脇を固めるのは『佐々木、イン、マイマイン』(20)の河合優実、『かぞくへ』(16)の梅田誠弘、さらに日本映画界屈指のバイプレイヤー 光石研ら。監督・脚本は、『かぞくへ』(16)が高く評価された春本雄二郎。そして、長編アニメーション『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の片渕須直がプロデューサーとして参加している。 ストーリー |
瀧内公美 河合優実 梅田誠弘
松浦祐也 和田光沙 池田良 木村知貴
前原滉 永瀬未留 河野宏紀 根矢涼香
川瀬陽太 丘みつ子 光石研
脚本・監督・編集:春本雄二郎
プロデューサー:春本雄二郎、松島哲也、片渕須直
キャスティング:藤村駿 ラインプロデューサー:深澤知
撮影:野口健司 照明:根本伸一 録音・整音:小黒健太郎 音響効果:松浦大樹
美術:相馬直樹 装飾:中島明日香 小道具:福田弥生 衣裳:星野和美 ヘアメイク:原田ゆかり
製作:映画「由宇子の天秤」製作委員会
製作協力:高崎フィルム・コミッション
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
配給:ビターズ・エンド
2020/日本/152 分/カラー/5.1ch/1:2.35/DCP
©2020 映画工房春組