上海国際映画祭＆ファンタジア国際映画祭へ『映画 賭ケグルイ』再び世界へ

上海国際映画祭＆ファンタジア国際映画祭へ、『映画 賭ケグルイ』再び世界へ

近日公開予定の『映画 賭ケグルイ』。

この度、第24回上海国際映画祭（中国・上海にて6/11-20まで開催）、第25回ファンタジア国際映画祭（8/5-25まで開催、カナダ国内限定でオンライン開催　）にて特別上映作品として出品が決定いたしました。
いまやアジア最大の映画産業大国である中国を代表する映画の祭典として毎年注目を集める上海国際映画祭。一昨年の第22回では前作『映画 賭ケグルイ』が出品されたが、続編である本作『映画 賭ケグルイ　絶体絶命ロシアンルーレット』もインターナショナル・パノラマ部門にて正式出品が決定しました。なお本映画祭での上映が国外初のお披露目でインターナショナルプレミアとなります。　

また、その後北米プレミアとしては、カナダ・モントリオールにて1996年から開催されている、テーマ性やジャンル性の強い映画を対象とした「北米最大のジャンル映画祭」を謳うファンタジア国際映画祭への正式出品も決定した。ファンタジア国際映画祭のプログラミングディレクターのニコラス・アーカムボルト氏からのコメントも作品についての絶賛コメントが到着した。

ニコラス・アーカムボルト：ロシアンルーレットというゲームでキャラクターにより高いリスクを課し、予測不可能な同盟が非常に創造的でまったく新しい次元をもたらしたと思いました。本当に、本当に楽しかったです！

『映画 賭ケグルイ　絶体絶命ロシアンルーレット』

公式サイト：
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＜STORY＞
ギャンブルの強さだけで学内のヒエラルキーが決まる私立百花王学園。蛇喰夢子（浜辺美波）の脅威に、生徒会が危機感を募らせる中、上納金を支払うことができない「家畜」の数が激増。
そんな中、2年前のある事件を機に、停学処分を受けていた視鬼神真玄（藤井流星）が舞い戻る。彼の策略にハメられた夢子は打ち負かされ、ギャンブルを封じ込められてしまう。傍若無人な視鬼神は、ついには桃喰綺羅莉（池田エライザ）を生徒会長の座から引きずり下ろす。そして迎えた、会長交代式。夢子は視鬼神に“公式戦”を申し込むのだった――