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映画『キャラクター』ACAね×Rin音×Yaffleが主題歌。予告編到着もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔を"キャラクター“化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。 |
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映画と同タイトルの主題歌「Character」を担当する本作限定の奇跡のコラボ!!
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 prod by Yaffle
この楽曲を手掛けたのは、『映画 えんとつ町のプペル』(20)ほか映画の音楽制作や、藤井風など名立たるアーティストへの楽曲提供で知られるYaffle(小島裕規)。「同時に制作できる機会も中々ないのでとても興奮しました。」と自身が話す通り、主題歌はもちろん、映画の劇伴(サウンドトラック)を担当した。そのYaffle、ACAね、そしてRin音という令和の音楽シーンを大いに騒がす「キャラクター=才能」たちの奇跡のコラボレーションがこの主題歌限定で実現! 映画の村瀬プロデューサーも「半端ない破壊力」と興奮が止まらない。映画『キャラクター』だからこそ誕生した ACAねコメント Rin音コメント Yaffleコメント また本作主演の菅田将暉も「主題歌の概念を覆されるような音楽に「キャラクター」という異質な作品の奥行きが更に深くなった」と絶賛。Yaffleが手がける『キャラクター』の音楽に加えて「複数のアーティストの色を重ねて作られた楽曲は、この映画ならでは」とエンドロールまで楽しんでほしい」とコメントを寄せている。 |
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映画『キャラクター』予告編到着さらに合わせて解禁となった予告編には、主人公の山城(菅田)と殺人鬼・両角(Fukase)が出会ってしまうことで、前代未聞の事件が巻き起こっていく様が映し出されている。偶然居合わせた殺人現場で犯人の両角を見てしまい、それをキャラクターとして自身の漫画「34(さんじゅうし)」に描いたことで一躍売れっ子漫画家になる山城だったが、やがて漫画「34」の描写と全く同じともいえる殺人事件が起こる。そしてと突然、山城の前に両角が姿を現し「先生が描いたものも、僕、リアルに再現しておきましたから」 と告げる。交わってしまった‟未熟な漫画家”と‟美しき異常者”。「作品を作るにはアシスタントが必要でしょ?」という不気味なセリフと共に次々と凶行に及んでいく両角。彼の目的とは何か?!そして山城の記憶とは全く違う人物が犯行を自供したことで、暴走していく物語。精神的にも追い詰められる山城と事件の真相を追う刑事・清田と真壁。やがて、パートナーの夏美までをも巻き込んでいき……「逃げろ!」と叫ぶ山城の運命やいかに!? |
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映画『キャラクター』
6月11日(金)ROADSHOW 公式サイト: ストーリー |
キャスト
菅田将暉 Fukase(SEKAI NO OWARI) 高畑充希 中村獅童 小栗旬
スタッフ
原案・脚本:長崎尚志
監督:永井聡
配給:東宝
©2021映画「キャラクター」製作委員会