昨年から公開延期となっていた映画『裏アカ』がいよいよ2021年4月2日(金)に公開。 この度、映画『裏アカ』におきまして、3月17日(水)秋葉原UDXシアターにてガールズ試写会が開催され、瀧内公美をはじめ、神尾楓珠、加藤卓哉監督が登壇が登壇しました。 日程:3月17日(水) 場所:秋葉原UDXシアター 登壇:瀧内公美、神尾楓珠、加藤卓哉監督 |
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昨年越しの公開となった心境を、瀧内は「皆様の前でご挨拶を申し上げるのも、貴重な機会になってしまったんだなと思うとありがたくもあり、悲しくもありますが、大変嬉しく思います。」とコメント。
神尾は「コロナで延期になったが、無事公開できて嬉しい…なんか(瀧内さんと)かぶっちゃった(笑)」とイベントの序盤から会場の笑いを誘った。 加藤監督は、「最初に思い付いたのは2015年だったが、一般のお客様にみてもらうのはこのイベントが初めてで、ようやくここまでたどり着いたなと感慨深い気持ち。“男の監督だが女性が主人公”という映画を作り、それを瀧内さんに託して挑んだ、人生かけた映画一本目。賛否両論あっていいので楽しんでもらいたいです。」と意気込みをコメントすると、会場から拍手が起こった。 |
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瀧内は、SNS時代に共感を生みやすい女性を演じてみての感想を聞かれると、「普段SNSをやらないので、その気持ちがわかるかなあと悩んだが、誰しもが持つ承認欲求は理解できました。真知子が自分で自分を見出せない姿は自分と重なりました。」と役柄を振り返る。
それを受け、加藤監督は「最初に現場が始まる前から、瀧内さんが僕に「会いたい」と。一番話したのはキャラクターのことで、瀧内さんが考える真知子とは何かをたくさん話し合いました。台本はとがった女性だったけど、(瀧内さんから)頑張ってる真知子を伝えたいと聞き、脚本にも相当反映しました。」と述べると、瀧内も「伝わってほしいですね」としっかり頷いた。挑戦的な役を演じた感想を求められた神尾は、「むず…かし…かった…ですね…(笑)」と苦笑い。「そもそも年齢設定が(自分より)上だったのが初めてで。裏の顔のテンション感は普段に近いので作りやすかったけれど、表の顔で仕事をしている時のゆーとの役は経験もないし、周囲にもそのような人がいないので、そこでちょっと苦労しました。」と役作りの大変さを振り返った。 |
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テーマは本作品にちなんだ企画にうつり、「実は○○してそう」というフリップに互いの“裏”のイメージを用意。瀧内はにやけながら「メンズエステでケアしてそう」と言うと、会場も笑いながら首を縦に振る人多数!「撮影の時は、顔も小さいし体もきれいだし、「ほんとに頼む、太ってくれっ!」てずっと思ってました(笑)みなさんは今からご覧になると思うんですけど…私先に見たから(笑)」とチャーミングに語った。
加藤監督は「神尾君に(太るように)筋肉体操のDVD渡したけど、忙しすぎてやってくれなかった(笑)」といじわる気に言うと会場は笑いの渦に包まれた。MCから実際に行くかどうか聞かれた神尾は、「まったくいってない(笑)」と答え、「こっちはどれだけクリーム塗ってると思ってんの!」と瀧内から激しいツッコミを受けた。 |
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映画『裏アカ』4月2日(金)新宿武蔵野館、池袋HUMAXシネマズ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー 公式サイト: 公式SNS: 公式SNS(裏アカウント): |
出演:瀧内公美 神尾楓珠
市川知宏 SUMIRE 神戸浩 松浦祐也 仁科貴 ふせえり 田中要次
監督:加藤卓哉
脚本:高田亮 加藤卓哉
製作:映画『裏アカ』製作委員会
配給:アークエンタテインメント
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
©2020映画『裏アカ』製作委員会