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映画では、大切なものを失った仲間たちのその後の物語も

『100日間生きたワニ』ワニの両親役に池谷のぶえ、杉田智和 出演決定&コメント到着

100日間生きたワニ
昨年、社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」(著:きくちゆうき)が、タイトルを改め『100日間生きたワニ』としてアニメーション映画化され、2021年5月28日に全国公開となります。この度、追加キャストとして池谷のぶえ、杉田智和の出演が決定しました。
100日間生きたワニ★追加キャスト(池谷のぶえ、杉田智和)
この度、神木隆之介演じる主人公ワニの両親役を務める追加キャストが解禁。
ワニの⺟親役に、様々な映画やドラマでバイプレーヤーとして活躍、 NHKのバラエティー番組「LIFE︕〜人生に捧げるコント〜」への出演でも話題の池谷のぶえ。

池谷のぶえコメント
私は掲載の途中から追いはじめ、100日後を見届けてから初めに戻る…という原作との出会いでした。100日という区切られた時間で人生を見つめると、普段雑に過ごしてしまいがちな一日一日が、なぜこんなにも愛おしく思えるのでしょう。今回映画では「100日間生きた」という視点で描かれています。実存は消えてしまっても、残された者たちの中にはずっと生き続けるのだな…と、また違った日々の愛おしさを感じます。

ワニの父親役に「銀魂」の主人公・坂田銀時、「⻤滅の刃」では悲鳴嶼行冥など、数々の人気キャラクターの声を演じてきた杉田智和が決定。

杉田智和コメント
短い間ですが、父親を演じると、彼の事を本当の息子のように思えてきました。ワニ君が望んでいた未来は何だったのか。それは本ワニにしか解りませんが、恐らく、諍いや争いを望んではいなかったと思います。そうであって欲しい。

映画情報どっとこむ ralph 2019年12月12日から2020年3月20日まで、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿された何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。

最終話は、いいねの数が214万という国内Twitterの歴代最多数を記録、エンゲージメントは2億を超え、日本を感動の渦に巻き込んだ。その100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿を描いたアニメーション映画『100日間生きたワニ』がいよいよスクリーンに登場する。
100日間生きたワニ,上田慎一郎,ふくだみゆき,神木隆之介,中村倫也,木村昴,新木優子
本作の主人公・ワニの声を神木隆之介が担当するほか、ワニの親友のネズミ役を中村倫也、モグラ役を木村昴。また、ワニが恋するセンパイ役に新木優子と豪華キャストが集結。監督・脚本は、原作に込められたメッセージに強く共感し映画化を熱望した『カメラを⽌めるな︕』の上田慎一郎と、アニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻。

公式サイト:
100wani-movie.com
Twitter:@100waniMOVIE
Instagram:@100wanimovie

【STORY】
桜が満開の3月、みんなで約束したお花見の場に、ワニの姿はない。
親友のネズミが⼼配してバイクで迎えに行く途中、満開の桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、それを受け取ったワニのスマホは、画⾯が割れた状態で道に転がっていた。
100日前―――⼊院中のネズミを見舞い、大好きな一発ギャグで笑わせるワニ。
毎年みかんを送ってくれる⺟親との電話。バイト先のセンパイとの淡い恋。仲間と行くラーメン屋。大好きなゲーム、バスケ、映画…ワニの毎日は平凡でありふれたものだった。
お花見から100日後――
桜の木には緑が茂り、あの時舞い落ちていた花びらは⾬に変わっていた。仲間たちはそれぞれワニとの思い出と向き合えず、お互いに連絡を取ることも減っていた。
変わってしまった日常、続いていく毎日。
これは、誰にでも起こりうる物語。
100日間生きたワニ_書き下ろしイラスト

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監督・脚本:上田慎一郎、ふくだみゆき
原作:きくちゆうき「100日後に死ぬワニ」
コンテ・アニメーションディレクト:湖川友謙
音楽:亀田誠治 主題歌:いきものがかり アニメーション制作:TIA
声の出演:神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子
配給:東宝 ©2021「100日間生きたワニ」製作委員会
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