映画情報どっとこむ ralph パリを舞台に人魚のラブストーリーを描いた映画『マーメイド・イン・パリ』(原題:Une sirène à Paris )が、2月11日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなります。
『マーメイド・イン・パリ』

『マーメイド・イン・パリ』3時のヒロイン、真野恵里菜ほか絶賛コメント

この度解禁されたのは、各界の著名人から寄せられた本作へのコメント。3時のヒロインのかなでをはじめ、女優の真野恵里菜、またフリーアナウンサーの宇賀なつみ、宇垣美里、エッセイストのウイ、恋バナ収集ユニット「桃山商事」として活動する清田隆之、映画ソムリエの東紗友美の計7名から、本作に寄せてのコメントが集まりました。

映画情報どっとこむ ralph 切なくも素敵でした。世界観がとてもお洒落。主人公ガスパールがかっこいい!人魚ルラがかわいい!人間と人魚がパリで出逢い恋に落ちる、ファンタジーでありラブストーリーであり私の憧れがつまった作品でした。
かなで(3時のヒロイン)

2人の⼼が少しずつ通い合い惹かれあっていく姿にトキメキと応援したい気持ちになると同時に、ルラに迫りくる時間と、命を落としてしまうかもしれないガスパールにもどかしさを感じました。1人の人を想い行動に移すことは素敵なことでもあり儚いことでもあると感じることができました。
真野恵里菜(女優)

おとぎ話のような恋に憧れた、幼い頃を思い出した甘いお菓子のような、苦いコーヒーのような、夢と現実の間を泳ぎながら、大人こそ、愛で世界を変えられるのだと、信じたくなった
宇賀なつみ(フリーアナウンサー)

レトロでキュートなパリの街並みと美しい人魚と哀しい目をした男のロマンチックなラブストーリー恋は激痛それでも私たちは生きている限り、誰かを愛さずにはいられない
宇垣美里(フリーアナウンサー)

パリのセーヌ川には美しい人魚がいた。東京の多摩川にはアザラシすら何年も寄り付かない。何もかもが美しい映像、愛すべき登場人物たちは、失った何かのために⼀生懸命だった。希望が少ない2021年、はじめに観た映画がこれでよかった。
ウイ(エッセイスト)

すべての恋は終わってしまうのに、それでも始まってしまうのが恋なんだなって、改めて教えられたような気がします。夢のように美しく儚い102分間でした。
清田隆之(恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表)

⼀歩、踏み出す勇気が欲しい。
希望を信じたい。愛の力に触れたい。今の私たちには、こんな映画が間違いなく必要だ。万華鏡?仕掛け絵本?それともいつか見た夢の景⾊?センスのシャワーを浴びたような創造的な映像。子供から大人までワクワクが⽌まらない。これぞ、視るタイプの魔法!
東紗友美(映画ソムリエ)

映画情報どっとこむ ralph

『マーメイド・イン・パリ』

2月11日(木・祝)新宿ピカデリーほか全国公開

公式HP:
mermaidinparis.jp

恋の都パリ。セーヌ川に浮かぶ老舗のバーでパフォーマーとして働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。ルラと名乗る人魚は、美しい歌声で出会う男性を虜にし、心臓を破裂させ命を奪っていた。ルラは、ガスパールの命も奪おうとするが、過去の失恋から恋する感情を捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった!

恋を知らぬまま、美しい歌声で男性を魅了し、その命を奪ってきた人魚ルラ。恋を捨ててしまった心優しい男性ガスパール。ふたりの男女が、偶然にもパリで出逢い恋に落ちる。おとぎ話のようなこの恋物語をドラマチックに描いたのは、フランスのカリスマアーティスト、マチアス・マルジウ。主演に⼆コラ・デュヴォシェル、マリリン・リマを迎え、共演にはロッシ・デ・パルマをはじめ、ロマーヌ・ボーランジェ、チェッキー・カリョらフランスの名優が脇を固め、忘れがたいアクセントとなっている。
『マーメイド・イン・パリ』キービジュアル

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出演:ニコラ・デュヴォシェル、マリリン・リマ、ロッシ・デ・パルマ、ロマーヌ・ボーランジェ、チェッキー・カリョ
監督:マチアス・マルジウ
2020/仏/102分/G
提供・配給:ハピネット
配給協力・宣伝:リージェンツ
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
©2020 – Overdrive Productions – Entre Chien et Loup – Sisters and BrotherMitevski Production – EuropaCorp – Proximus
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