この度、明石家さんまがプロデュースする劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』の劇場公開が決定しました!!
本作は第152回直木賞を受賞した、西加奈子の累計発行部数35万部超のベストセラー⼩説が原作となっています。監督を務めるのは『ドラえもんのび太の恐竜 2006』(06)、『海獣の子供』(19)の渡辺歩。 |
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本作の劇場公開決定とあわせて、<ビジュアル>と<超特報>の映像を解禁となりました!
漁港の船に住む二人きりの母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長を描いた本作。 この度解禁となった<ビジュアル>には、洗濯物が掛かる船の上にいるお団子をもった笑顔の母・肉子ちゃんと、読書に集中する娘・キクコが描かれています! |
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明石家さんま、西加奈子、渡辺歩監督よりコメントも到着しております。 ◆企画・プロデュース:明石家さんま コメント 西加奈子さんが、直木賞を受賞された直後、本屋さんに「サラバ!」が置いてあって、それでパッと本をめくったら、エジプトの人間は、「かわいいね」「儲かりまっか」「明石家さんま」という日本語を知っているみたいなことが書いてあったので、これは”明石家さんま”が出てくる話やなと思って、買って読んだら、その1行しかでてこなくて。(笑) その後に西さんの作品を何冊か読ませていただいて、そこで「漁港の肉子ちゃん」に出会いました。 大偶然の出会いです。大阪弁の使い方がめちゃくちゃうまいなと。 「漁港の肉子ちゃん」はすごく良い感動的な作品なので、映像として残したいと思い、(映像化の)オファーをしたところ西さんがすぐOKしてくださって。 最初にお話してから5年くらい待っていただいてようやく実現しました。 今回のアニメ映画化は、エネルギーが引き寄せた産物です。ご期待ください。 ◆原作:西加奈子 コメント Q:さんまさんプロデュースでアニメ映画化のお話を最初に聞かれた際について Q:さんまさんとはじめてお会いになった際のさんまさんの印象について Q:小説「漁港の肉子ちゃん」をどのような思いで書かれましたか。 ◆監督:渡辺 歩 コメント |
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“生きてるだけで丸儲け”の明石家さんまが、日本中に元気を届けます!
映画『漁港の肉子ちゃん』 2021年 初夏、全国公開 公式サイト: 公式twitter: |
企画・プロデュース:明石家さんま
原作:西加奈子「漁港の肉子ちゃん」(幻冬舎文庫 刊)
監督:渡辺 歩
キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一
脚本: 大島里美
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:アスミック・エース
製作:吉本興業株式会社
©2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会