中川大志・タムラ監督 登壇『ジョゼと虎と魚たち』ジャパンプレミア@東京国際映画祭
この度、中川大志、清原果耶がW主演を務める12月25日公開のアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』が、第33回東京国際映画祭にて本作が特別招待部門正式出品作品として上映され、中川、タムラコータロー監督が登壇した、ジャパンプレミアイベントがおこなわれました。 中川は初参加となる東京国際映画祭の舞台で、日本で初のお披露目となる喜びや、W主演の清原とのアフレコ時の話、タムラ監督と本作の魅力について語りあうなど、トークで花を咲かせ、タムラ監督も制作を始めてから3年半以上を経て、お客さんに見てもらえることに感謝の思いを語りました。 映画『ジョゼと虎と魚たち』 ジャパンプレミア 日時:11月7日(土) 会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 登壇:中川大志、タムラコータロー監督 |
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日本では初めてのお披露目となる本イベント。最初に中川とタムラ監督から「東京国際映画祭の場に立たせていただくのは初めてで光栄です。そして日本で初めてお客様に見てもらえるということもありドキドキしてます」、「このような大舞台で皆さんにお目にかかれることができて嬉しく思ってます。最初にプロットを書き始めたのが2017年の4月で、皆さんのお目に書かれるまで3年半以上かかりました。今日この日を迎えられることを嬉しく思います。」と順に挨拶しイベントはスタート。
これまで声優を務めた経験のある中川は「演じた鈴川恒夫は自分と同い年の設定だったので、素の自分に近い話し方でお芝居させていただきました」と等身大のままアフレコに臨んだと明かすと、 タムラ監督は「自然に見せたいシーンと記号的に見せたいシーンの2つを使い分けてほしいと(中川さんには)伝えてました。どちらか一方に片寄りすぎず、バランスのいい作品にしたいと思っていました。」と中川へリクエストしていたことについて話しました。 |
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映画『ジョゼと虎と魚たち』
12月25日[金] ロードショー 公式HP: 公式Twitter: 公式Instagram: 【あらすじ】 |
中川大志 清原果耶
宮本侑芽 興津和幸 Lynn 松寺千恵美 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図)
原作:田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」(角川文庫刊) 監督:タムラコータロー
アニメーション制作:ボンズ 主題歌・挿入歌:Eve「蒼のワルツ」/「心海」(TOY’S FACTORY)
配給:松竹/KADOKAWA 製作:『ジョゼと虎と魚たち』製作委員会 ©2020 Seiko Tanabe/ KADOKAWA/ Josee Project