この度、北米最大規模のファンタスティック国際映画祭【ファンタジア映画祭】の公式上映・“新人監督賞”にノミネートするなど、世界中の国際映画祭50以上での上映で話題となった映画『写真の女』(Woman of the Photographs)が、ついに東京凱旋する。先日終了した【SKIPシティ国際Dシネマ映画祭】(川口市)では、“国際コンペティション部門”選出を経てSKIPシティアワードを受賞するなど、海外だけでなく、国内での本作の話題・知名度が確実に上がる中、11月6日(金)、第33回東京国際映画祭での共催提携企画枠(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の受賞作枠)で、初めて東京での上映を果たしました。 写真の女 串田壮史監督 本作は、多くの作品を手掛けるCM制作会社ピラミッドフィルム所属の串田壮史監督(「ブラックサンダー ラップバトルシリーズ」など)の初長編映画。15年前のCMの撮影時、一人の女優がカメラに収められた自身の姿をレタッチャーに自ら指示し、より美しく、より細く仕上げる事を注文する姿に衝撃を受け、構想に至ったという本作。
|
|
本映画祭上映に際し、串田壮史監督、主演の永井秀樹、大滝樹による、初・東京上映イベントとして、上映後Q&Aを実施いたします。
映画『写真の女』 串田壮史監督 主演:永井秀樹 大滝樹 登壇 |
|
【写真の女』
2020年1月 渋谷ユーロスペース他全国順次公開 ストーリー |
出演
永井秀樹 大滝樹 猪股俊明 鯉沼トキ
脚本/監督
串田壮史
スタッフ
プロデューサー:西村伸 / 佐藤洋輔
助監督:高橋知子 撮影監督:大石優
照明:佐伯琢磨 美術:奥谷駿友
衣装:櫻井まさえ
特殊メイク:西村喜廣
キャスティング:中野辰哉
編集:山本ガウディ徳 整音:由井昌宏
音楽:伏見仁志 / 斎藤茂彦
レタッチャー:香川孝子
カマキリ指導:渡部宏
企画 / 製作
配給:ピラミッドフィルム
©2020「写真の女」PYRAMID FILM INC.