映画情報どっとこむ ralph シリーズ累計発行部数が全世界で2億5000万部を超える
ビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」。

2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると全世界興行収入が約386億円を超える大ヒット!
その続編となる映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の日本公開日が2021年2月5日(金)に決定したことが、日本語吹替版声優を担当した千葉雄大さん、哀川翔さんが出演した生配信番組より発表!

イベント配信日時:10/27(火)19:30頃-19:45頃
登壇者:ピーター役 千葉雄大、バーナバス役 哀川翔
配信元:
ソニー・ピクチャーズ映画 公式:

映画情報どっとこむ ralph 本作の“重大発表”を行うために特別に企画された生配信番組
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑 もう〇〇〇しちゃいます!』。
配信会場である都内某高級ホテルのスイートルームから見えるゴージャスな夜景をバックにソファーに座ったお二人は「ピーターラビット役をつとめました、千葉雄大です」「バーナバスの声をやりました哀川翔です」と、まずはクールに自己紹介。

2人でひとしきり夜景を堪能した後「ちなみに、お気づきかと思いますが・・・」と哀川に千葉がなぜかテーブルの上に置いてあった“ウサ耳”を手に持ち「(配信中)これをつけて・・・」とそっと提案するも「俺、誰だと思ってるんだよ(笑)」と苦笑い。
しかし目の前にある“ウサ耳”のことがどうしても気になってしまう哀川は「これ、すっごい高級らしいですよ」「手作りだよね?」「聞くところによると十数万するんだよね・・?」と、最終的には興味津々に。すかさず千葉が「配信を見てくれる人が5000名を超えたらこれをつけようという話になっております」と差し込み「なんだか騙された感あるな・・・(笑)」と呟く哀川を横目に『番組の最後、視聴者が5000名超えたらウサ耳をつける』約束を哀川に取りつけることに成功!

その後、予告編を一緒に見た2人は“重大発表”をついに解禁!

2021年2月5日(金)に本作の日本公開が決定したこと、同時に日本版ポスターも初お披露目!本作では前作での湖水地方から大都会に舞台が移されるため、日本版のポスターにはおしゃれなユニオンジャックがひかれている理由なども説明しました。

しかし、実は、日本版のポスターでは海外版のポスターよりも哀川が演じるバーナバスが大きく映ってることにいち早く気づいた千葉が「割と大きく映ってますね・・」と呟やき「いや(バーナバスの)身体が大きいのよ(笑)」と哀川が優しくフォローする一面も。

続いて、本作のストーリーについて2人が紹介。哀川が「(ピーターは)前作からマグレガーさんと因縁があって。宿敵のライバルだよね。でも、あんなにいじめられると、ぐれちゃうよね。。ウサぐれる!」とその率直な感想を述べると、それを聞いていた千葉が「ウサぐれる!いいワード出ましたね」と即座に“ウサぐれ”ワードに反応!哀川が「ウサぐれとは。。ウサギがぐれる!ウサぐれ!」と丁寧に解説。その後、ピーターを悪の道に誘い込むバーナバスを自身が演じたことに関して「初めてやった声優がウサギだよ?」と自虐気味に述べ、爆笑を誘いました。

最後は配信番組ならではのお楽しみ企画として“スクショタイム”を実施。冒頭に自身が約束した「視聴者数が5000名を超えたらウサ耳をつける」という約束が気になって仕方なかった哀川が「で、何名いったの?」と問いかけるとなんど「3300名」ということが判明、「ミミ(33)か。。。じゃあ、つけてやるよ(笑)!」と最後は持ち前のサービス精神を発揮!「哀川さんから“ウサ耳”お受けいただきました!」という声を受け、その後、千葉のディレクションに従って、少し戸惑いながら人生初のウサ耳ポージングを体験しました。

最後本作の見所について千葉は「ピーターは、お父さんをパイにされてしまっているんですよね。
だから父親に対しての思い入れがすごく強くって。それをマグレガーさんやバーナバスに投影していて、だからそれがすごく、僕たち人間が見ても共感できる部分がたくさんあると思います」と語り、それについて「ウサギがやってることだけど、人間社会に置き換えても通用するよね」と哀川も共感。続いて「今回はバーナバスに誘惑されて悪事を働いて、さあ、悪事働いたピーターがその後どうなるか?っていうところを、ぜひ楽しみにしてほしいです!」と述べた。

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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
原題:Peter Rabbit 2: The Runaway

公式サイト:
https://www.peterrabbit-movie.jp/

公式Twitter:
@PeterRabbit_JP
#ピーターラビット

全米公開:2021年1月15日

<story>
因縁深きマグレガーがピーターの父親に!?
“うさグレた”ピーター、湖水地方を捨てて大都会へ!

前作から3年――ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖水地方で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、父親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎日。元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。
「あんなヤツ、父親じゃない!こんな生活ウンザリだ!」
我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し大都会へ家出してしまう−−。

そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。
都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。
しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、人間への復讐の機会をうかがっていた。
ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち。
最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?

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監督:ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
声の出演:ジェームズ・コーデン(『オーシャンズ8』CBSトーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」司会)、
マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、
エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)
◆出演:ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』)、
ローズ・バーン(『ANNIE/アニー』)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター役)、哀川翔(バーナバス役)

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