ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020受賞の問題作、映画『SharethePain』が早くも劇場公開! 笠井信輔、黒沢あすか、各界から称賛続々。 CreepyNuts(R指定&DJ松永のMV監督や数々のCMを手掛ける中嶋駿介が自身の体験を基に制作した映画「SharethePain」(シェア・ザ・ペイン)が、池袋シネマ・ロサで2020年10.3((土)-10.23(金)での単独公開が決定しました。 主演は、映画賞総なめ「カランコエの花」の有佐と、社会派劇団「愚者愚者」の藤主税。 「賛否を両立する、絶対、忘れない映画」 という声と評判を聞いた池袋シネマ・ロサが上演決定! 初日舞台挨拶には、ゆうばり映画祭で総合司会を務め、本作のファンを公言するフリーアナウンサー笠井信輔氏が司会として登壇。強力な援護射撃を行います。国内では監督意向により、あえて1館に限るというプレミアムな公開になります。 |
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○各界からの称賛の声
「これまで男性優位で進みがちだった性行為を女性側の立場に立った発想に繋げて、時代に一区切りをつけてしまうような映画。その監督・脚本を男性2人で取り組んだことに驚きを感じましたし、敬意を評したい。」 「斬新な発想と優れたストーリーでかなりの衝撃作。相手の「痛み」を本当に想えているか。観終わった後、誰かにこの映画をshareしたくてたまらなくなりました。「性」をこのような形で映画とした中嶋監督はじめ、キャストスタッフ陣に心から感服いたします。」 「セックスという行為には快楽と痛み、神聖と猥褻、社会的価値と個人的価値といった両義性があり難解。故に多くの人はセックスと向き合わない。そんな奴らのセックスには愛も欲望もない。この映画は気づかせてくれる。」 「男には、こっち側の痛みなんか分からないって諦めてた。経験値のない若い時ほど心も身体も痛いからだ。SP法はかなり乱暴な方法だけど、こんな発想が出来る男性って素晴らしい!」 「僕は、好きな映画です。」 |
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『Share the Pain』
あらすじ |
原作・脚本・監督:中嶋駿介
富山県 出身。映画監督/ CM ディレクター。
キャスト
藤主税(演劇ユニット「愚者愚者」)
有佐( 映画「カランコエの花」「デッドバケーション」)
河村晃太郎
九島勇 小林桃香 石本径代 米井 智大 田中嘉治郎 中村光里 島野道春
脚本:岡本丈嗣
撮影監督:御園涼平 照明:横尾慶 小松慎吉 録音:堀修生 高橋玄 大熊英稔 他
音楽:山本“ぶち”真 勇
ヘアメイク
・特殊 メイク:舟﨑彩乃( UpperCrust 整音:関谷隆信 VFX :福岡晃久 制作:田中世理奈
制作プロダクション:
LILAS WHITE ROOM 2019 年/日本/カラー/シネマスコープ/ 41 分)