映画『82年生まれ、キム・ジヨン』チョン・ユミ×コン・ユからのメッセージ動画到着！

この度、キム・ジヨンを演じたチョン・ユミ、夫のデヒョンを演じたコン・ユから日本の公開を記念してメッセージが到着しました！！
結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われる平凡な日々を過ごす女性”ジヨン“を演じたチョン・ユミ。常に誰かの母であり妻であるジヨンの人生を通し、女性の生きづらさと違和感を浮き彫りにしながらも、彼女の選んだ選択に希望を見出すことのできる本作。

映像内では、チョン・ユミ自身が「知っているようで知らないあなたと私の物語」と作品を紹介し、「『82年生まれ、キム・ジヨン』を愛してくださり感謝します。」と日本での公開に向けて、感謝の気持ちを明かしている。さらに、ジヨンの夫デヒョンを演じたコン・ユからは「癒やしと共感にあふれた物語に触れてください」と素直なメッセージが届いている。最後には、二人寄り添って「ありがとうございます」と締めくくるチャーミングな様子も見せてくれており、10月9日（金）からの映画公開が待ち遠しくなるメッセージ動画が到着した。

本作で韓国のアカデミー賞と称される第56回大鐘賞映画祭で主演女優賞受賞を成し遂げたチョン・ユミ、そして3年振りのスクリーン復帰となる本作に加え、Netflixオリジナルシリーズとして制作されるドラマ『静けさの海』への出演も話題となっているコン・ユ。彼ら3度目の共演にして、初めて挑む夫婦役では、どんな演技を披露しているのか。ぜひ期待して欲しい。

10月9日（金）より 新宿ピカデリー他 全国ロードショー

【あらすじ】
これは私たちの物語。未来の希望につながる物語。
結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨン(チョン・ユミ)。常に誰かの母であり妻である彼女は、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。「疲れているだけ、大丈夫」。そう夫のデヒョン（コン・ユ）にも自分にも言い聞かせる彼女だったが、ある日から、まるで他人が乗り移ったような言動をとるようになる。その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず、ひとり精神科医に相談に行くが、本人が来ないことには何も改善することはできないと言われてしまう。なぜ彼女の心は壊れてしまったのか。少女時代から社会人になり現在に至るまでの彼女の人生を通して、見えてくるものとは—