映画情報どっとこむ ralph この度、10月16日(金)公開予定の『みをつくし料理帖』でスタートした豪華キャストによるインタビューリレー第七弾が解禁!。

今回の登場は、日本の名優・石坂浩二。「みをつくし料理帖」では、主人公・澪の料理の才能を見出し、自らの店「つる家」の料理人として天涯孤独となった澪を温かく見守る店主・種市を演じている。
石坂浩二 登場『みをつくし料理帖』
角川春樹監督とは、初のプロデュース作品として大ヒットを記録した横溝正史原作のミステリー映画1作目の『犬神家の一族』(1976年、角川春樹事務所、東宝)で主演の金田一耕助役を演じて以降、横溝正史シリーズ作の全5作に出演してからの長い歴史がある。そんな石坂浩二は今回解禁されたインタビューの中で、金田一耕助役を演じたことが人生のターニングポイントであったと明かしています。更に、本作の印象を「非常に面白い着眼点だと思った」と語り、角川春樹監督との長い歴史の中で感じた石坂浩二ならではの本作に対するコメントを残しています。是非、ご注目ください。原作は、髙田郁による累計400万部を超える大ベストセラー小説。この秋、愛おしい想いを料理に込めて、一生分の感動が日本中を伝播します!!

映画情報どっとこむ ralph みをつくし料理帖

10月16日(金)全国公開

物語
時は、享和二年。大坂。8歳の澪(松本穂香)と野江(奈緒)は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染だった。「何があってもずっと一緒や」と約束を交わす二人だったが、その約束の夜から大坂に大洪水が襲う。――それから時は流れ、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」に、女料理人として働く澪の姿があった。あの大洪水で両親を亡くし、野江とも離れ離れになってしまった澪は、「つる家」の店主・種市に助けられたのだった。種市に天性の料理の才を見出され、女でありながら料理人として働いていた。しかし江戸の味に馴染めず試行錯誤の日々を過ごしいたのだが、やがて「つる屋」の看板料理を見出していく。たちまち江戸でも評判になっていく店にある日、吉原の扇屋で料理番をしている又次(中村獅童)という強面の男がやってきた。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼むのだった。そして、この日を境に運命の歯車が動き出す。果たして、澪と野江は再会を果たせるのか? 幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語。

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出演:松本穂香 奈緒 若村麻由美 浅野温子 窪塚洋介 小関裕太 藤井隆 野村宏伸 衛藤美彩 渡辺典子 村上 淳 / 永島敏行 反町隆史 榎木孝明 鹿賀丈史
薬師丸ひろ子 / 石坂浩二(特別出演) / 中村獅童
製作・監督:角川春樹 / 脚 本:江良 至、松井香奈、角川春樹  原作:髙田 郁「みをつくし料理帖」(角川春樹事務所)
主題歌/手嶌 葵「散りてなお」作詞・作曲/松任谷由実 編曲/松任谷正隆(ビクターエンタテインメント)
料理監修:服部幸應
音楽:松任谷正隆
制作統括:遠藤茂行
制作:楽映舎
配給:東映
Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会 

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