普段は映画会社のライバルである松竹と東映が史上初のタッグを組み、全く新しい切り口で描く、完全オリジナル脚本の大作特撮映画(しかもコメディ)の製作が決定しました! 【 “特撮映画” で倒された怪獣の “その後” とは? 巨大な死体って…誰が、どうやって、始末してる?】 ある日突然、この国を襲う大怪獣が、死んだ。 タイトルはズバリ…『大怪獣のあとしまつ』!!!! |
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この超大型プロジェクトの監督・脚本を担うのは、ドラマ「時効警察」シリーズなどの映像作品や、「タモリ倶楽部」などのバラエティ番組で唯一無二の世界観を生み出し続けてきた映像作家・三木聡!
主演/山田涼介 (主人公・特殊部隊・帯刀アラタ役) 最初にお話を聞いた時、真面目な映画への出演が多かったなかで、本格コメディ映画は初めてのお話で、すごく迷いがありました。ただ台本を読ませて頂いて、ふざけた情景のなかに超真面目な主人公のギャップ…これは面白い!と思い、ぜひ出演させて頂こうと思いました!いまはプレッシャーはあまりなく、とにかく三木監督の期待に応えられるよう、全力でふざけて、面白く仕上げて行きたいと思います。 大人が全力でふざけるとこうなるのか!と思うような内容です(笑)。そしてさらに、ウソかと思うような驚きの豪華キャストで、ふざけ倒します!土屋さんとは芝居で初めての共演になりますが、“ツッコミ”の多い役どころで、すごく真面目ながらユーモアさを持つ彼女の今作での“ツッコミ”が楽しみです。 松竹さんと東映さん、業界激震の前代未聞の初タッグがホントにこの作品で良いんですか⁉と内心思いつつも、映画界の巨頭が組んで全力で“遊ぶ“ことにすごく意義があるなと!山田や土屋さんがこんなことするの⁉という驚きを存分に楽しんで頂きながら、お金を払って見て頂く以上の価値がある映画を全力で作り上げていきたいと思いますので、皆さま応援よろしくお願い致します。 |
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ヒロインの雨音ユキノ役には、名実ともにトップを走る国民的女優・土屋太鳳!
初共演となる山田涼介×土屋太鳳の最強タッグが、いかなる化学反応を起こすのか、ご期待ください。 ヒロイン/土屋太鳳 (環境大臣秘書・雨音ユキノ役) 私はヒーローが好きです。特撮と呼ばれる作品には、人生において大切なことも、許されないことも、それをさえ許すことも、でも忘れてはならないことも…たとえば現実を風刺するリアルな危機感も…ありとあらゆるものが含まれていて、ヒーローはその真ん中で輝き、苦しみ、闘って、たくさんの勇気を教えてくれました。 私がヒーローを知った子どもの頃は映画館の座席予約システムがなく、朝から並び、「映画が始まる前のワクワクする暗闇」を最初に味わったのは、松竹の映画だったか、東映の映画だったか…どの映画でもスクリーンにのめり込み、衝撃的に感動したことを覚えています。『大怪獣のあとしまつ』の脚本を読んだ時、その記憶にある感情が、渦巻きながら目を覚ましました。そして三木聡監督とお会いした時、この作品が持つ深さとパワーを予感しました。山田涼介さん演じる主人公を支えるチームの一員として、全ヒーローへの恩返しを込め、踏んばります! |
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『大怪獣のあとしまつ』は2020年春撮影予定です。
公開は2020年以降予定。 |
監督・脚本 三木聡 (ドラマ「時効警察」シリーズ、バラエティ「タモリ倶楽部」他)
出演 山田涼介 土屋太鳳
製作 松竹/東映
撮影 2020年春 ※関東近郊を中心に撮影予定
公開 2020年以降 全国公開