この度第3回目を迎える「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」の授賞式が日本時間12月10日夜に行われ、映画『午前0時、キスしに来てよ』に出演中の片寄涼太がアジアのスター俳優たちと共に日本からの国際派若手俳優として、記者会見で流暢な英語でのスピーチを披露し、レッドカーペットと授賞式に参加!!日本人として今年度唯一受賞、日本人男性としては初の快挙になります。
写真と共にコメントが現地から到着しました! 日時:12月10日(火)・記者会見 12:00~13:00 [日本時間 10日(火)13:00~14:00] |
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マカオ国際空港の到着ゲートから姿を見せるや否や、空港に集まったファンの悲鳴のような大きな歓声に包まれ、片寄もその熱烈歓迎ぶりに驚いた様子。 翌日10日12時(現地時間)、きらびやかなマカオの町で行われたマカオ国際映画祭にて、米Varietyが期待するアジアの次世代スター8人に贈られる「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」の記者会見が開かれ、沢山のプレスが会場に集まった。記者会見には、日本人として今年度唯一受賞した片寄涼太をはじめ、BNK48に所属しているタイ出身のプレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、『コンフィデンシャル/共助』(18)や『EXIT』(19)に出演している韓国出身のユナ(少女時代)、第31回東京国際映画祭で東京ジェムストーン賞に輝いたベトナム出身のリエン・ビン・ファット、今年のマカオ国際映画祭で上映された『Homecoming(英題)』に出演しているインドネシア出身のアスマラ・アビゲイル。さらにNetflix作品のキャストから、『A Second Chance』に出演しているフィリピンの女優ベア・アロンソ、『慕情のアンソロジー』に出演しているインドの女優ブミ・ベドニカルも出席した。『午前0時、キスしに来てよ』の国民的スーパースター綾瀬楓のごとく、光り輝くリアル・スーパースター片寄涼太に、記者会見に集まったプレスからはフラッシュの嵐。アジアのスター俳優のなかでも、ひときわスポットライトがあっているかのように眩しいカメラのフラッシュが、片寄を照らしている。そんな興奮気味の雰囲気の中、艶やかなブルーの衣装で参加した片寄は英語で「映画祭とバラエティー誌に選んで頂き感謝します。また、スタッフ、家族、そしてファンにお礼を言いたいです。皆さんのサポートのおかげで受賞することができました。私の夢はエンターテイメントの世界でアジアと日本の架け橋になることです。この賞を頂き、私のキャリアにとっても一つの節目となるとともに、夢の実現への一歩となると思います。ありがとうございます。」と力強くピ―チし、大きな拍手を浴びた。 |
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10日夜、片寄は黒のタキシードで「これからレッドカーペット歩きますー!」とにこやかにコメントし、カーペットイン。ファンとプレスに「涼太ー!涼太ー!」と呼び止められながら、片寄は笑顔で対応し沢山のプレスカメラの前で堂々とポーズを決めた。「『午前0時、キスしに来てよ』はどんな映画ですか?」という記者からの質問に対し、片寄は「この映画は、王子様との恋愛にあこがれている夢見がちな女子高生の現代のシンデレラ物語です。私は、国民的スーパースター綾瀬楓を演じています。」と答えると「そのあなたがスーパースターでしょ?」と言われ、片寄は「YES!」とはにかみながら答えた。ランウェイ後、片寄は「凄く賑やか!」と興奮気味にコメントし大盛況の中でレッドカーペットイベントは幕を閉じた。
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『午前0時、キスしに来てよ』 優等生の日奈々(橋本環奈)は、超・まじめ人間として、一目おかれる存在。しかし、本当はおとぎ話のような、王子様との恋愛にあこがれている夢見がちな女子高生だった。ある日、国民的スーパースター・綾瀬楓(片寄涼太)が、映画の撮影で日奈々の通う高校にやってきた。エキストラとして参加することになった日奈々は、彼がJKのお尻ばかりを眺めているところを目撃!彼は“おしり星人”だったのです!驚きながらも、楓の飾らない素顔と優しさに恋していく日奈々。一方、楓も、裏表のない日奈々の素直さに次第に惹かれるように・・・。 |
原作:みきもと凜『午前0時、キスしに来てよ』(講談社「別冊フレンド」連載)
出演:
片寄涼太GENERATIONS from EXILE TRIBE 橋本環奈
眞栄田郷敦 八木アリサ 岡崎紗絵 鈴木勝大 酒井若菜 遠藤憲一
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
音楽:林イグネル小百合
主題歌:「One in a Million -奇跡の夜に-」GENERATIONS from EXILE TRIBE
配給:松竹
(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会