『いなくなれ、群青』は全国にて公開中です。 公開から約 1 週間が経ち今日のイベントではネタバレ OK のトークや、9 月16 日に23歳の誕生日を迎える横浜はサプライズでお祝いを受けるなど盛り上がりを見せました! |
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盛大な拍手の中、横浜、松岡、柳監督、菅原プロデューサーは登壇。 公開から約1週間が経ち今日のイベントはネタバレOKのトークが繰り広げられ、 柳監督:今日は今まで話せなかった物語の中身についてたくさん皆さんとお話したいと思います! と笑顔で話していました。劇中で重要なシーンとなる、“魔女”の存在について、松岡さんは観客を煽りながら 松岡さん:誰かわかりましたか? と客席に問いかけるなど会場と一体感のあるトークが続き“魔女”の正体について横浜が回答するなど会場は盛り上がりを見せていました。 横浜さん演じる七草がメロンパンを食べるシーンが映画を観た方々の中で話題となっていると話し、映画の編集作業の際にパンが口に少し付いているのに気づいた菅原プロデューサーは「消してほしい」と修正依頼をしたそうだが、 柳監督:メロンパンを食べているだけで素敵だと思って、絶対可愛いからと残しました。 と力説したという。これには客席から柳監督へのお礼の拍手が起こりました。 さらに映画のラストで悲観的な七草が真辺(飯豊まりえ)と手をつなぐという突然の積極的な行動をした理由を聞かれ 横浜さん:好きだからでしょ! と力を込めて言い切り、 横浜さん:七草にとってはドキドキの手つなぎでした。 とコメント。さらに舞台上で松岡さんとそのシーンを再現すると、 松岡さん:ドキドキする。柔らかいね、手! と、空手家の手が柔らかいことに照れ笑いを浮かべると会場は笑いに包まれました。 また、横浜さんから“菅原プロデューサーがとっておきの話をしてくれるそうです”と話題を振られた菅原プロデューサーは、横浜の芝居について 菅原P:映画の最初に“この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる“というナレーションが入っていて、最後にもこのセリフが入っているのですが、同じセリフでも実は全然ニュアンスが違うんです。最初と最後で七草と真辺の関係性の変化が出ていると思うので、注目してもらいたいです。 と本作の本質が横浜の声によって表現されていると熱く語りました。 |
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そして9月16日に23歳の誕生日を迎える横浜にサプライズで、映画の舞台となる“階段島”をイメージした特製ケーキが登場!サプライズを受け 横浜さん:めちゃくちゃ嬉しい!まだまだ未熟者なので階段島の階段を上っていくように色々な役に挑戦して、1つ1つ実力をつけていきたいです! と力強く語りました。 最後に・・・ 横浜さん:今日は素敵なケーキもいただき本当にありがとうございました。『いなくなれ、群青』は本当に素敵な作品に仕上がっています。一人でも多くの方に観ていただいて、様々な受け取り方をしてほしいと思っています。 と締めくくりイベントは終了しました。 |
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『いなくなれ、群青』 大ヒット公開中! 公式サイト: 公式ツイッター:
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原作:河野裕『いなくなれ、群青』(新潮文庫nex)
出演:横浜流星 飯豊まりえ 矢作穂香 松岡広大 松本妃代 中村里帆 伊藤ゆみ 片山萌美 君沢ユウキ 岩井拳士朗/ 黒羽麻璃央
監督:柳明菜
脚本:高野水登
音楽:神前暁
主題歌:Salyu「僕らの出会った場所」 ■主題歌プロデューサー:小林武史
配給:KADOKAWA/エイベックス・ピクチャーズ
(C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会