2019年11月22日(金)公開の映画「決算!忠臣蔵」。
原作は東大教授・山本博文先生による『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)。 そしてこの度、ネクストブレイク俳優・鈴鹿央士さんの出演していることが解禁となりました! 2016年、高校2年生の時に参加した、映画のエキストラ出演で国民的女優・広瀬すずさんの目に留まり、その場でスカウトされ、鮮烈の芸能界入りを果たした鈴鹿。 その2年後には、男性ファッション誌『メンズノンノ』の専属モデルを選出する公開オーディション『MEN‘S NON-NO MODEL Audition-2018-』で2,000通を超える応募の中からグランプリ&ラボ賞をW受賞し、以来専属モデルとして活躍、今最も注目されるネクストブレイク俳優の一人です。 |
|
本作で鈴鹿が演じるのは、岡村隆史さん演じる貧乏なそろばん侍・矢頭長助の息子、矢頭右衛門七(やとう・えもしち)。 鈴木福さん演じる大石主税(おおいし・ちから)らと共に、元服前の子どもにも関わらず討ち入りへの参加を熱望し、予算内に討ち入る為にお金を工面する大石内蔵助を大いに”困らせる”役どころ。もちろん初挑戦となる時代劇で、日本を代表するオールスターキャストを前に、堂々たる演技を披露しています。 撮影現場では、父親役を演じた岡村さんから、 岡村さん:わしの息子がこんなに背が高くて、かっこいいわけないがな! と、ツッコミを入れられる場面も。”時代劇初挑戦親子“の白熱の演技にも注目が集まります。 鈴鹿さんは本作の出演にあたり、 鈴鹿さん:オーディションの時から「岡村隆史さんの息子役は自分しかいない!」と意気込んで臨みました。初めてカツラをつけて、袴を履いて、日本を代表するそうそうたるメンバーの中にいられるだけで、何より幸せな時間でした。初めての時代劇は、演者(=過去)とスタッフ(=現在)の時代、世界が、カメラを境目として入り交じる、大変不思議な感覚と、感動を覚えました。今後はぜひ殺陣にも挑戦してみたいです。 中村義洋監督コメント |
|
一大プロジェクト【仇討ち】を、無事に【決算】させるため、節約やリストラなど、彼らが数々の困難に右往左往する様は、これが本当に300年も前の話なのか?と思うほど、現代で働く私たちと共通点が満載です。
笑って泣けて、これまでにない切り口、これまでに見たことのない豪華キャストで、お贈りする「決算!忠臣蔵」。ぜひご期待ください! 『決算!忠臣蔵』 公式サイト: 物語・・・ |
原作:山本博文『「忠臣蔵」の決算書』 (新潮新書)
主演:堤真一、岡村隆史
出演:濱田岳、横山裕、荒川良々、妻夫木聡、竹内結子、石原さとみほか
脚本・監督:中村義洋
プロデューサー:池田史嗣
撮影:相馬大輔
美術:倉田智子
照明:佐藤浩太
録音:藤本賢一
音楽:髙見優
製作:「決算!忠臣蔵」製作委員会
製作幹事:松竹株式会社、吉本興業株式会社
配給:松竹株式会社
制作スケジュール:2019年1月初旬クランクイン、2月末クランクアップ、現在編集中
公開: 2019年11月22日(金)
(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会