映画情報どっとこむ ralph 映像化不可能と言われた原作小説『ダイナー』(平山夢明著・ポプラ社「ポプラ文庫」)が、監督:蜷川実花×主演:藤原竜也の運命の初タッグで映画化!ヒロインに玉城ティナを迎え、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら豪華俳優たちも、全員“殺し屋”役で集結。
スキン(窪田正孝)Diner ダイナー
そしてこの度、窪田正孝 演じるスキンが自身の好物である“スフレ”を恍惚とした表情で食すシーンが解禁となった‼

スキンは腕は超一流だが心根は優しい殺し屋。全身傷だらけの容姿と裏腹に端正な顔立ちの男。

ひと足早く本編を観た観客からは

「窪田正孝が、最高にエロくて犯罪レベル!」

「心臓停止レベル。私が危惧するのは、窪田正孝にハマりすぎて、日常生活に支障を来たすという生活の安全保障問題」

「窪田くんがかっこよくて可愛いくて優しくて狂気的で美しい映画だった」

とスキンの色気溢れる殺しぶりにはまる人が続出!

スフレはスキンにとって殺された母親の思い出の味であり、それを食べることが彼の唯一の生き甲斐となっていた。

ボンベロはそんなスキンのために母親の味を完璧に再現したスフレを毎回与えていた。ある一点を除いて……。

その日も新しくウェイトレスとして働くことになったカナコに「絶対に間違えるな。これは“スキンのスフレ”だ」と念押ししてスキンのもとへと運ばせた。
スフレを口にしたスキンは「あいつは本当に天才だよ、昔母さんの作ってくれたスフレの話をしたら、母さんとまったく同じ味のスフレを作り上げた。そんなマネができる奴は世界中どこを探してもいない」、「俺はこのスフレを味わうためだけに生きてるんだ」と恍惚とした表情で饒舌にその味を語る。
しかし、スフレの中に入っていた異物に気づいた途端に落ち着きを取り戻すスキン……。

スフレの味を完璧にまで再現できる超一流の腕を持つボンベロは、いったいなぜスフレに異物を仕込んだのか?

そして数日後、カナコの“過ち”によって本当に完璧に再現されてしまったスフレを口にしたスキンの常軌を逸した行動が意味するものは……?

溢れ出るスキンの色香を劇場で体感しつつ、彼の抱える秘密にも是非ご注目頂きたい!

映画情報どっとこむ ralph 映画『Diner ダイナー』

7月5日(金)ダイナー開店!

公式サイト:diner-movie.jp 
公式Twitter:https://twitter.com/DinerMovie 
#ダイナー

<ストーリー>
ようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ
そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂ダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。
「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出したオオバカナコは、ウェイトレスとしそこに売られた。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる!

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藤原竜也 玉城ティナ / 窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤 工 佐藤江梨子 金子ノブアキ /小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
音楽:大沢伸一  
主題歌:DAOKO✕MIYAVI 「千客万来」(ユニバーサル ミュージック)
監督:蜷川実花
配給:ワーナー・ブラザース映画

映画クレジット:(C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会  
蜷川監督フォトクレジット:(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

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