映画情報どっとこむ ralph 6月6日(木)。
『Diner ダイナー』ジャパンプレミア!!には、殺し屋専用の食堂<ダイナー>に“王”として君臨するボンベロを演じた主演の藤原竜也さんを筆頭に、物語のカギを握る少女カナコ役の玉城ティナさん、最狂の殺し屋たちを演じる窪田正孝さん、本郷奏多さん、武田真治さん、斎藤工さん、金子ノブアキさん、土屋アンナさん、真矢ミキさん、奥田瑛ニさんらと、蜷川実花監督が登壇して舞台挨拶が行なわれました!

登場人物は最高にぶっ飛んだクレイジーな殺し屋たちばかりという最狂にイカれた殺し屋を、其々選ぶことに・・・

『Diner ダイナー』 ジャパンプレミア
日時:6月6日(木)
場所: 東京国際フォーラム
登壇:藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛ニ、蜷川実花監督

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幕が上がりキャストと監督があらわれると大きな拍手と大歓声に包まれる会場。

藤原さん:ようやくこの日がやってまいりました!大勢の方に集まっていただきありがとうございます。楽しんで帰ってください!

との挨拶からイベントはスタート。

窪田さん:今日は32度を超える中お集まりいただきありがとうございます。本当に今まで見たことないような新感覚映画が出来ました!楽しんでいって!

本郷さん:完成した映画を皆様に観ていただけて嬉しいです。

武田さん:久しぶりに、お芝居をしているところを見せられる気がします。(笑)僕の出ているシーンはスクワットしてみてみて。。。ごめんなさい、嘘をついてしまいました!今日は新しい日本映画基準もなるかもしれない映画を観て、その後はおいしいもの食べて帰ってください!

斎藤さん:僕も観たばかりで、興奮冷めやらぬところです。期待してください!

金子さん:こんな貴重な体験中々できませんので楽しんでいって下さい!

土屋さん:どうも!蜷川実花さんのもと、新しい世界、綺麗だし格好良いし。興奮する映画です!

真矢さん:内容素晴らしいです!色って奥深くこんなにあるんだと。その中で演じる私たちは良い経験させていただきました!

奥田さん:なんで爺が・・・って、そのじじいがいいんです。この映画はワクワクして参加しました。

玉城さん:一足先に皆さんに観てもらって、どんな感想をいただけるのかドキドキしています。緊張しています!ハイ!

蜷川監督:今日はありがとうございます。最高のスタッフと最高のキャストで走り抜けました。かなり自信のある作品なので是非楽しんでください。

映画情報どっとこむ ralph 藤原さん:約1年前に撮影を終えて、僕も久しぶりに会うとびっくりするぐらい豪華なメンバーで一月過ごしました。毎日料理作ったり、命狙われたリ・・・とにかく楽しみにしてください!

と上映前なので中々話ずらそうな藤原さん。

藤原さん:とにかく実花さんですから、縁も感じますし、竜也やろうと言われたら断る理由がありません。実花さんと初めての現場で。本当に大変で、でも貴重な時間でした。

と、話す藤原さん。そんな藤原さんと共演に

玉城さん:常に独特な藤原節みたいな方なのかなと思っていましたが、実はON-OFF切り替えの早い方で。優しくしていただきまして。。ありがとうございました。藤原さんでよかったです。

と、独特の間で話す玉城さん。

映画情報どっとこむ ralph 全員殺し屋設定の映画を創るにあたって

蜷川監督:今まで得意なものとは違った作品だったので、如何に挑戦に変えてプラスにしていくかでした。でも圧倒的なキャストが揃ったので。豪華さを完全燃焼に変えて、ちゃんとメッセージが残せるように心がけました。皆やりたい放題なので、大変でしたけど。

撮影中に印象的だったこと。

武田さん:実花さんに5年前に写真集撮っていただいて。それさっさと脱いじゃいな!って。でも今回は、お願いする演出になっていて。フワフワで。でも、出来上がった作品は骨太。蜷川家の演出は脈々と受け継がれているのかもしれません。不思議な御絵描きに付き合わされているようでした!

と、撮影時の蜷川監督を評し、

奥田さん:こんなにも色ってあるのか!?の中で追い込まれて。ワンダーランドにいながら監督を信頼して、身を置く感じでした。僕は真矢さんと土屋さんの二人がなんというか美しいのか恐ろしいのか。楽しかったな~。

と、話すと

土屋さん:殺し屋で激しいのに、品がある。蜷川監督の色とりどりの世界の不思議な世界で、今まで観たことがない作品になっています。そして、、真矢さんがやっぱり殺陣が美しいの。

真矢さん:竜也さんの殺陣が速くて。何回か見失いました。

と、語り、

窪田さん:・・・世界観も素敵だし。最初はほっこりで、だんだん崩れてく。そして、最後・・・は言っちゃだめだね。何しろ竜也さんが凄かったです。

映画情報どっとこむ ralph 本郷さん:僕見た目が子供の変な役で。子供と一緒にいてゲームとかやっていて、藤原さんもゲームしていて、ほほえましいと見ていたら、藤原さんが「ヨッシャー」って。命かけたゲームに勝ったような大人げない姿が印象的でした。

と、暴露にとまどう藤原さん。

斎藤さん:丹代さんの顔の強いささが印象的。役者もスタッフも主食ばかり!これを調理。まとめる蜷川実花さんならではの現場でしたね。

と感嘆のご様子。

金子さん:実花さんは映像も写真も、一人でやれちゃうので。同じ世界観の映像とスチルがあるのは強烈でした。

ここで、最もぶっ飛んでたのは?で指さすことに。

多かったのは、真矢さん。次いで、本郷さん。

最後に・・・

蜷川さん:竜也と一緒にできたのが大きなことで嬉しかったです。撮影から1年。こうしてお会いすると、同じ熱量がよみがえってきます。皆の力が集結した映画がここから始まって広がっていくのかなとワクワクします。

藤原さん:残り一月。宣伝頑張っていきます!僕とティナ以外は本当に行かれています。僕はちゃんと料理作ってます。楽しんで帰ってください!
「Diner-ダイナー』ジャパンプレミア

映画情報どっとこむ ralph 映画『Diner ダイナー』

公式サイト:
diner-movie.jp

公式Twitter:
@DinerMovie

公式Instagram:
@dinermovie

#ダイナー

物語・・・

ようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ

そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂ダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。

「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる!

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藤原竜也 玉城ティナ

窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤 工 佐藤江梨子 金子ノブアキ

小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
音楽:大沢伸一
主題歌:DAOKO✕MIYAVI 「千客万来」(ユニバーサル ミュージック)
監督:蜷川実花
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会

蜷川監督フォトクレジット:(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

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