映画情報どっとこむ ralph 6月14日公開 映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』(日活配給)2017年、第33回サンダンス映画祭(ショートフィルム部門)にて、監督・長久允が日本映画初のグランプリを獲得。

そんな本作の主人公である4人の少年少女が劇中で結成する架空のバンド“LITTLE ZOMBIES(読み:リトルゾンビーズ)”のメジャーデビューがこのたび決定しました!

本作は、本年度のサンダンス映画祭(審査員特別賞オリジナリティ賞)、ベルリン国際映画祭(スペシャル・メンション賞)、ブエノス・アイレス インディペンデント国際映画祭(最優秀俳優賞)と、すでに国際映画祭で3冠獲得!

早くも国内外で熱視線を受けるなか、劇場公開に先駆けて映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES(ウィーアーリトルゾンビーズ)』公式YouTubeチャンネルで独占公開された、劇中内で彼らが披露する歌唱映像が話題を呼び、無名バンドとしては異例の100万回再生を早くも突破しました!!

その大きな反響を受けて、このたび劇中の架空バンド「LITTLE ZOMBIES」が本日4月25日にメジャ-デビューすることが正式に決定。

本日4月25日(木)より、国内の全主要音楽サイトで彼らの楽曲「WE ARE LITTLE ZOMBIES」の配信が開始されます!

映画内で彼らに訪れる運命さならがらのストーリーに、楽曲配信へ名乗りを上げたソニーミュージック担当者は「海外での反響が大きく、日本のみならず海外ユーザーへも響く力があると感じた。それ以上に彼らの声・LOVE SPREADの楽曲・長久監督の想いを広く届けられないかと心が動かされた」と期待を寄せています。

映画情報どっとこむ ralph 映画オリジナルサウンドトラック発売決定!
LITTLE ZOMBIESのメジャーデビューと合わせ、6月12日(水)に本作のオリジナルサウンドトラックの発売も決定!
ジャケット写真が初解禁された。海外映画祭では“ネオ・ミュージカル”とも評されることもあるなど、120分の本編に対して90曲!
もの楽曲が作品を彩っているのも本作の特徴であるが、そのなかから厳選した劇伴26曲を収録した豪華オリジナルサウンドトラックとなる予定。
このたび配信を開始するLITTLE ZOMBIESのデビューシングルである映画主題歌も収録されるほか、タケカワユキヒデやスガダイロー、東郷清丸などジャンルを超えた豪華な面々もアーティストとして参加しており、こちらにも注目が集まります。

小説版の刊行も決定!
さらに、長久允監督自らが書き下ろす小説版の刊行も決定!
海外で起こった青少年たちの悲しい事件報道に触れた際に、“子どもたちが絶望しない、絶望と戦う力を感じてもらえる物語が
描きたい”と思い、誕生したオリジナル作品であるが、映画脚本から小説への再構築が施され、感情がないながらも子どもたち
それぞれの個性が息づき、読み進むほどに彼らの体温が伝わってくる希望の物語として完成度は高い。
(刊行は本年6月を予定)

映画情報どっとこむ ralph 映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES(ウィーアーリトルゾンビーズ)』

映画公式サイト:
https://littlezombies.jp

Twitter:
@littlezombies_m

「両親が死んだ。悲しいはずなのに泣けなかった。彼らはゴミ捨て場でとびきりのバンドを組むと決めた。こころをとりもどすために」
第33回サンダンス映画祭(ショートフィルム部門)にて、埼玉県・狭山市で実際にあった事件を題材とした短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』が、日本映画初のグランプリを獲得した監督・長久允。審査委員から「これまで誰も見たことがない!何にも似ていない!」とその圧倒的なオリジナリティと表現力から“ネオジャパニーズ”と称された長久允監督の長編デビュー作となる。物語の主人公であり、劇中バンド<リトルゾンビーズ>を演じるのは、『そして父になる』にて福山雅治の息子役を演じた二宮慶多。テレビCMや『クソ野郎と美しき世界』での好演も記憶に新しい中島セナ。ドラマ『嘘の戦争』など多くの作品に出演するぽっちゃり俳優水野哲志。天才似顔絵師として話題の奥村門土。4人の新しい才能の発掘により、瑞々しくもかつてない少年少女像が誕生した。

また、佐々木蔵之介 工藤夕貴 池松壮亮 初音映莉子、村上淳 西田尚美 佐野史郎 菊地凛子 永瀬正敏など日本を代表する豪華名優たちも、監督の才能に共感して大集結!「音楽を通じて成長する子どもたち」といった普遍的な物語を、まるで冒険RPGゲームを想起させるかのようなギミック満載の映像表現や、天性のリズム感で放たれ続ける台詞回しなど、その独創的スタイルが観るものの想像力を掻き立てる!

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脚本・監督:長久 允 (サンダンス映画祭短編部門グランプリ 『そうして私たちはプールに金魚を、』)
出演:二宮慶多 水野哲志 奥村門土 中島セナ
佐々木蔵之介 工藤夕貴 池松壮亮 初音映莉子
村上淳 西田尚美 佐野史郎 菊地凛子 永瀬正敏 
<出演順>康本雅子 夏木ゆたか 利重剛 五月女ケイ子 山中崇 佐藤緋美 水澤紳吾 黒田大輔 忍成修吾 長塚圭史 池谷のぶえ 戌井昭人 赤堀雅秋 清塚信也 山田真歩 湯川ひな 松浦祐也 渋川清彦 かっぴー いとうせいこう CHAI 菊地成孔 森田哲矢(さらば青春の光) 吉木りさ(声) 柳憂怜 三浦誠己
製作:吉崎圭一/新井重人/水野道訓/井上肇/加太孝明 プロデューサー:山西太平/ 高橋信一/ 横山治己/ 長谷川晴彦  ラインプロデューサー:鈴木康生/小柳智則 アソシエイトプロデューサー:國枝礼子/橘佑香里/熊澤瑠里 撮影:武田浩明 照明:前島祐樹 サウンドデザイン:沖田純之介 美術:栗林由紀子 装飾:渡辺誉慶 衣裳:下山さつき ヘアメイク:光野ひとみ 助監督:平井淳史 キャスティング:田端利江 スクリプター:大西暁子 演出補:長田亮 
制作担当:宮森隆介 編集:稲本真帆 カラリスト:根本恒 VFXスーパーバイザー:二瀬具洋 音楽プロデューサー:山田勝也 
リトルゾンビーズ音楽:LOVE SPREAD
リトルゾンビーズ衣裳:writtenafterwards リトルゾンビーズメイク:加茂克也 アートワーク:magma 
製作幹事:電通 
配給:日活 
制作プロダクション:ROBOT 
特別協賛:フェイスマスクルルルン/ グライド・エンタープライズ 
©2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS
(電通/日活/ソニー・ミュージックエンタテインメント/パルコ/ ROBOT)

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