ついに2019年2月8日(金)に公開となった『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』。 2月9日(土)新宿バルト9にて、公開記念舞台挨拶が行われ、ゴクドルズ3名を演じる白洲迅、柾木玲弥、花沢将人 = 岡本夏美、松田るか、坂ノ上茜ほか、菅谷哲也、桜田通、原桂之介監督が登壇しました! 日付:2019年2月9日(土) |
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タララ~ンな東映任侠音楽をフィーチャーしたゴクドルズの曲に乗って登壇。 原監督:今日はこの映画を選んでくださってありがとうございます。楽しい時間を過ごせればと思っています! 撮影を振り返って 白洲さん:僕ら三人は撮影始まる前に自然と、アニキ、兄弟感が出来上がってました。それよりも二人で1人を演じることの方が難しかったですね。特に女子たちは男を演じなくてはいけないので・・・普段女優さんがアイドルも演じなければ!のハードルもあって、大変そうだなと思ってました!僕らは楽しかったんですけど。 岡本さん:確かに楽しそうでしたよね。でも、やり易い環境を作ってくれてました! と、ねぎらいも。 柾木さん:えーーーーうん!どれも、印象に残ってますが。撮影の初日の夜に皆で風呂入ると言う事件が・・事案がありました。その日が血だらけで、裸の付き合いが仲良くなりましたね。その後ご飯いったりカラオケ行ったり。 花沢さん:今回の作品は東映の任侠で、ヤンマガが絡む作品なので、プレッシャーを感じながら、Vシネを見ている人からも評価されたかったので、意識して取り組みました。 |
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一方女性陣。 岡本さん:みんな、口が悪くなるくらい。女優と言うことを忘れて演じてました。それから、其々が同一人物を演じると言うことで、仕草を研究してました。白州さんだと、お酒を飲むときに、手首帰してこう飲んだり。マネしてました。 白洲さん:恥ずかしい・・・・。 予告でもすごい言葉を穿いている松田さん。 坂ノ上さん:唄もダンスも、映画で6曲。全部だと12曲ぐらいあって。短い中でダンスと歌を覚えるのは大変でした。一緒につくり上げるのは役作りになりましたし、楽しかったですね。 菅谷さん:壮絶な目にあいました。いっつも血みどろでした。男梅みたいになってました。マネージャーさんって大変です。気持ちがわかりました。 桜田さんは、悪役。 桜田さん:監督と話し合って、セリフ以外も急にやったりしていました。今回、東映任侠映画で岩城さんに・・・される。一生自慢できます!それにこういう役やったことがなかったので、楽しかったです。 白洲さん:岩木山チャーミングで、格好いい。ああいう年の取り方したい。懐の深さも凄いし。若手に優しい。でも、圧倒的なものを見せられて。 岡本さん:岩城さんとスノーでウサギになって遊んでたりしました!宝物写真です。 実は、大杉漣さんも出ていて、映画の現場はこの作品が最後になったそうで 岡本さん:大杉さんから頂く言葉が、岡本自身にも入ってきて。写真も撮ってもらって。大杉さんお温かさが出ていて光栄です。 |
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岡本さん&白洲さん:極道アイドル!
観客:ゴクドルズ! 物語・・・ |
原作:ジャスミン・ギュ「Back Street Girls」(講談社「ヤンマガKC」刊)
脚本:増本庄一郎 伊藤秀裕
監督:原桂之介
出演:
白洲迅 柾木玲弥 花沢将人
岡本夏美 松田るか 坂ノ上茜
菅谷哲也 浅川梨奈
小沢仁志 桜田通 / 大杉漣(友情出演)
岩城滉一
製作:映画「ゴクドルズ」製作委員会
制作プロダクション:エクセレントフィルムズ
配給:東映
©ジャスミン・ギュ/講談社
©2019映画「ゴクドルズ」製作委員会