映画情報どっとこむ ralph 松本優作初監督作品『Noise』公開初日が、来年3月1日(金)よりテアトル新宿となります。

初監督作品日本公開のための再編集版も完成間近、映画『Noise』115分。

映画『Noise』 舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。

10年前の6月8日に起こったショッキングな事件をモチーフに、絶望の中に生きる若者たちと大人たちが見たものとは…。『Noise』は、人類史上最も凄惨な今を生きる世界の若者たちから圧倒的支持を獲得している同時代映 画。現代社会の明と暗をあぶり出す強烈な色と光の映像に、デヴィッド・ゲッタやアヴィーチー絶賛の人気DJ・banvoxが心底作りたかったというサウンドがグルーブする。

悪いのは誰だ。
犯人か、被害者か、メディアか、ネットか、社会か。
友人の自殺と秋葉原無差別殺傷事件 映画『Noise』は松本優作が15歳で体感した二つの解釈不能な状況、中学時代の親友の自殺とテレビに映し出された秋葉原無差別殺傷 事件がリンクし、すぐさま脚本を書きはじめたという。

8年かけて完成した124分版は世界各地の映画祭で上映、初監督作品を映画館 で見てもらうにあたってさらに再編集を重ねた日本公開115分版が年内に完成予定。

映画情報どっとこむ ralph 世界が圧倒的支持の同時代映画 日本映画は集客しないと定評のレインダンス映画祭に詰めかけた観客と評論家の圧倒的支持を集めた。

第41回モントリオール世界映画祭1stワールドコンペ部門 |第25回レインダンス映画祭コンペ部門|第19回ハンブルグ日本映画祭| 第18回ニッポンコネクション|第12回CAMERA JAPAN|第14回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭|第1回CAMPFIRE映画祭|第4回 富士湖畔の映画祭2018 最優秀主演俳優賞受賞ほか 

Pieter-Jan Van Haecke(臨床心理学者・ベルギー)からのコメント
日本映画ベスト1。人間の絆の重要性と近代日本の資本主義社会の影響を描いた力強く健かな映画である。

映画情報どっとこむ ralph Noise

2019年3月1日(金)より テアトル新宿ほか!

http://noise-movie.com

松本優作監督: 1992年10月9日、兵庫県神戸市生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画を作りはじめる。2008年に映画『Noise』脚本 執筆開始、2018年内完成予定。監督二作目となる最新短編『日本製造/メイド・イン・ジャパン』はMOOSIC LAB2018として先行 公開され連日満席、観客賞・審査員特別賞・最優秀男優賞の三冠受賞。来年は、MOON CINEMA PROJECT 2018グランプリ受賞企 画『バグマティ』撮影のためネパール行きが決定している。

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キャスト&スタッフ
篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑  岸建太朗 仁科貴 小橋賢児 布施博  來河侑希 川崎桜 日向すず 真中のぞみ
企画・監督・脚本・編集:松本優作
撮影監督:岸建太朗
音楽プロデューサー:banvox
製作プロダクション:vivito
製作:『Noise』製作委員会
配給:マコトヤ
【SPEC】
2018|JAPAN|COLOR|シネスコ 2.35:1|3.0ch|115min.
©「Noise」製作委員会 
   
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