朗読劇「命のバ トン」が満を持して、東京で上演されることが決定。
物語は、死を迎えようとしている人が安らかに最後を過ごせるように寄り添い、看取る【看取り士】がテーマで、 親子の絆、人と人との関わり合い方について描く。 過去、同作の公演は、大阪公演(8 月 3 日~8 月 5 日)、新潟 公演(12 月 8 日~12 月 9 日)が行われ、大阪 公演には、椎名鯛造、山田菜々(元 NMB48)らが、新潟公演では、映画版にも出演した高崎翔太が主演を務め、 北原里英(元 NGT48)らが出演しました。 フレッシュなキャストが、温かく心に響く命の物語を熱演し、各公演共に大好評で幕を閉じました。 そして!三回目を迎える東京公演で、椎名鯛造・高崎翔太に続きバトンを受け継ぐのは、ミュージカル「テニスの王子様」2nd シーズンの石渡真修。 同作の原作である映画『みとりし』は榎木孝明、村上穂乃佳主演、白羽弥仁監督で2019年秋 公開予定。 朗読劇 では、この映画の物語の前日譚が描かれています。 |
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朗読劇「命のバトン」 チケット発売は、カンフェティにて2019年1月15日から開始。 公演日程: 大阪公演、新潟公演に続き、待望の東京公演!! <キャスト先行> <カンフェティ先行> <一般販売> <ストーリー> 昔話に花を咲かせていた4人だったが、英雄の体調が急変する。心配する3人。そんな3人の心配を押し切り、空港に向かう英雄だった・・・が、英雄が次に目を開けると、そこは病院のベッドの上だった。 英雄の病名は・・・?そしてそこで友人から初めて聞く言葉「看取り士」とは?それから 15年後。 英雄は実家を離れて、東京で居酒屋を立ち上げた。場所は東京でも人気の恵比寿。赤字続きの借金生活。これ以上続けられるのかどうか瀬戸際に立たされていた。 そんな時に父親・和彦の病気が発覚。急いで実家に帰る英雄であったが、和彦に追い返されてしまう。和彦が 強がっている事に気づいていた英雄は、その原因を知る。和彦は、すい臓がんで余命半年という診断だった。 片親で育った英雄はお店を続けるか、親の元で暮らすか、苦渋の選択を迫られていた。そして、英雄が決めた 選択は・・・? 人は人生の最期をどう過ごすのか。人は命(死)というものにどう寄り添っていくか。英雄の人生を追った『命のバトン』を繋ぐ感動ストーリー。 ■主催:アイエス・フィールド |