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この度2018年12月14日(金)より大ヒット公開中の、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』が、本日12月23日(日)TジョイPRINCE品川にて、親子限定はじめてのIMAX上映会が行われました。
孫悟空役/野沢雅子さんとベジータ役/堀川りょうさん、そして!悟空、ベジータが登壇しました。 会場には2世代、3世代の親子連れが集まり、イベントの開始前から心待ちにする子供たちの声が聞こえ、大いに賑わっていました。 親子限定はじめてのIMAX上映会 |
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MCの呼び込みで登場した野沢さん、堀川さんはそれぞれ演じるキャラクターの台詞を披露!
野沢さん:オッス、オラ悟空! 堀川さん:これは、遊んでる場合じゃないな。 聴きなれたキャラクターの声に、子供たちだけでなく保護者の大人からも大きな拍手が起こりました。 ステージから見る幅広い年齢層の客席について 本イベントが親子限定上映会ということで、会場には多くの子供たちが集まりました。また、子供の頃にドラゴンボールを観ていた世代の保護者の大人の方々も多く見られました。 野沢さん:初回放送からもう、32年!お子さんがたくさん来てくださるのは嬉しいですね!私としては、お子さんたちの目がワクワクしてるのが、たまりません! 堀川さん:お父さんお母さんたちが観てくれて、その影響でお子さんたちにも観ていただいてるのかなと思います。二世代、三世代で来ていただいて本当に嬉しいです! ドラゴンボールが長く愛される秘訣 野沢さん:ドラゴンボールには仲間たちがいるんです。そしてその仲間たちの活躍がいつも格好良いんですよ! 堀川さん:諦めないひたむきさであったり、夢を追う大切さがドラゴンボールの魅力かなと思います。不器用なほどにみんなまっすぐ!悟空はとくにピュアなんですよね。 |
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“はじめて”のIMAX上映会ということで、お二人の“はじめて”エピソード。
野沢さん:初めてのアフレコは、生放送の洋画だったんです。生放送で録り直しができないとなると、30代以上の方はとちりたくないので台詞をゆっくり読むんです。当然、口パクにあってない!私の役がしゃべってるのにまだ前の人が話してる!なんてことがありました。 堀川さん:初めてのアフレコを覚えています。俳優として活動していましたが、突然アニメのアフレコってできないんですよ。台本みると口パクあわないし、口パク観ると台詞わからなくなるので、どうしてもあわなくて、背中につめたい汗がつたいました。30分の台本すべて覚えてましたね。
堀川さん:テレビシリーズのときは息を揃えてやってたんです。お互いこう出るかなと合わせると一発であうんです。今回はゴジータのシーンが長かったので、別撮りでしたね。 野沢さん:不思議と一発で合うのよね。 ここでなんと、フュージョンの台詞を生披露! 「フュージョン!ハッ!」と野沢さん、堀川さんの声がぴたりと揃うと、歓声と拍手が上がりました。 また、イベント当日は「クリスマスイブ」の前日、「クリスマスイブイブ」だということで、野沢さん、堀川さんから子供たちに抽選でプレゼントも用意されました! そして、フォトセッションでは、入場の際に配られた「超サイヤ人ブルー」になれる「悟空の超サイヤ人ブルーの紙帽子」をつけて、客席の親子と一緒に野沢さん、堀川さん、悟空、ベジータがかめはめ波を打つシーンも見られました。 最後メッセージ 堀川さん:これから映画をじっくり楽しんでください。そしてこの作品だけでなく、他のアニメシリーズや劇場版をみる楽し見方もあるとおもいます!ドラゴンボールをよろしくお願いします! 野沢さん:私は好きな映画って2回3回と観てたんです。是非2回3回目は、お友達を誘ってみにきてください! |
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そしてなんと、1月10日(木)に映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の応援上映が、全国5都市で開催決定! その名も“カカロット!べジータ!ブロリー!”限界突破応援上映“!! 新宿バルト9を皮切りになんとこの日全国5カ所の劇場で一斉開催! 【応援上映詳細】 ▼実施劇場・ 【大阪】梅田ブルク7 <当イベントの注意事項> |
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映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
公式サイト : STORY |
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:長峯達也
作画監督:新谷直大
音楽:住友紀人
美術監督:小倉一男
色彩設計:永井留美子
特殊効果:太田 直
CGディレクター:牧野 快
製作担当:稲垣哲雄
製作:「2018 ドラゴンボール超」製作委員会
配給:東映
配給協力:20世紀フォックス映画
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会