「ホラーの常識を覆した最高傑作」「現代ホラーの頂点」と批評家から最高の評価を受け、全米を震撼させたホラー映画『へレディタリー/継承』が、11月30日(金)より全国公開し、すでにリピーター鑑賞者も続出する好調スタートを切っている。
本作は、公開前からマスコミ試写や先行上映会で「常軌を逸した完成度」「怖すぎる」と絶賛され、ホラー映画が多く公開された今年の中でも、本命の一本として期待されていたが、初日以降「噂通りの恐怖」「怖すぎて眠れなくなった」「一人で夜道を歩くのが怖い」と【超恐怖】を体験した観客の感想が相次いだ。 11月21日発売の映画雑誌”映画秘宝”誌面にて「本物の幽霊が映っている」と紹介されたことが噂になり、どのシーンに「本物の幽霊が映っている」のかを議論する声も相次ぎ、話題に拍車がかかっている。 この度、話題沸騰の本作の監督・脚本をつとめたアリ・アスターが、日本の鑑賞者の質問を募り、それに回答する緊急企画の開始が決定した。 これが長編映画デビュー作にも関わらず、異常な完成度を誇る本作を観た映画ファンからは、「なぜこんなに恐ろしい映画が作れるのか」「恐怖で観客を殺そうとしている」「化け物監督が誕生した!」「とんでもない才能」「次回作も楽しみ」と感嘆の声があがっている。 アリ・アスターが脚本も手がけた本作は、映画全体に謎やメタファーが散りばめられ、それら全てがラストに待つトラウマ級の恐怖の伏線になっている。「こんなに恐ろしいのに、もう一度見ないではいられない!」「何度見ても発見がある!」と、“今年最恐”の再体験と、“全ての謎の解明”を求めるリピーターも続出。 また、本作の公開初日にトークショーを行った映画評論家の町山智浩がアリ・アスターとのインタビューを行った際に、イングマール・ベルイマン、溝口健二、新藤兼人らの映画を愛し、本作にも影響を与えたと語っています。 |
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何度観ても新しい発見があり、過去の名作映画からの影響も発見できる本作。 ◆『へレディタリー/継承』アリ・アスター監督とのQ&A詳細 質問募集期間:12/7(金)〜12/11(火)正午 ■アリ・アスター プロフィール ・過去作品などのアーカイブはこちら |
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『へレディタリー/継承』 公式HP: 公式twitter: 物語 |
出演:トニ・コレット、ガブリエル・バーン、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド
脚本・監督:アリ・アスター
製作:ケビン・フレイクス、ラース・クヌードセン、バディ・パトリック
撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ
編集:ジェニファー・レイム、ルシアン・ジョンストン
音楽:コリン・ステットソン
ミニチュア模型・特殊メイク:スティーブ・ニューバーン
提供:ファントム・フィルム/カルチュア・パブリッシャーズ
配給:ファントム・フィルム
2018年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:127分| PG-12
©2018 Hereditary Film Productions, LLC