本作は、作家・河合香織による、第16回小学館ノンフィクション大賞受賞の「ウスケボーイズ日本ワインの革命児たち」を実写映画化し、数千年のワイン造りに挑み、それを乗り越えようとした日本の若き革命児たちの姿を描いております。
全国ではヒット公開中。 長野県11月3日(土)、4日(日)と表敬訪問や舞台挨拶を行いました。また、大ヒットを記念して、11月6日(火)和泉元彌さんも登壇の大ヒット御礼舞台挨拶を開催することが緊急決定しました。 |
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塩尻東座 舞台挨拶
日程:11月3日(土)
11月3日(土)、ウスケボーイズの師である麻井宇介が手がけた、世界に通用する日本ワイン「桔梗ヶ原メルロー」の聖地である長野県・塩尻市にて、出演の出合正幸さん、竹島由夏さん、伊藤つかささん、そして柿崎ゆうじ監督が塩尻市役所を訪れ、小口利幸市長を表敬訪問しました。塩尻市の撮影協力の感謝を市長に一同改めて伝え、来年開催を予定している市制60周年イベントにも協力したい旨、監督から市長に意向を伝えました。 その後、公開中の劇場「長野県・塩尻東座」にて、出合正幸さん、竹島由夏さん、伊藤つかささん、柿崎ゆうじ監督が登壇の舞台挨拶を開催し、柿崎監督から 柿崎監督:塩尻では3日間撮影を行い、大変お世話になりました。この土地で舞台挨拶をしたい想いがありましたので、今日、夢が叶いました。 と監督が挨拶をすると、会場からはあたたかい拍手がわきました。 |
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新宿武蔵野館 舞台挨拶
日程:11月4日(日)
翌11月4日(日)には、「東京・新宿武蔵野館」にて、柿崎ゆうじ監督と本作のソムリエ所作などを指導した大和ハウスグループ迎賓館「一味真」総支配人・小川貞夫による“特別トークイベント”を行い、映画や日本ワインについて語り合いました。 ワインのエキスパートである小川さんが、主演・渡辺さんが演じた岡村のモデルになった醸造家のワイン“ボー・ペイサージュ”に対して、 小川さん:一生に一回、ぜひ飲んでいただくべきワイン。年々進化しているワインで、今後も楽しみでなりません」と大絶賛。ソムリエを演じた和泉元彌に対しても、「ソムリエ所作指導をさせていただきましたが、所作がバシッと決まっており、姿勢も素晴らしかったです。 と撮影を振り返りました。 監督は、マドリード国際映画祭で「桔梗ヶ原メルロー2008」を海外の方々に振る舞ったとき、「味に複雑さを感じる」と言われたことを明かすと、 小川さん:ヨーロッパのワインは、複雑さこそが素晴らしいとされています。それは、評価されている証拠です。 と力強く答えました。続けて 小川さん:日本ワインは、世界のどこにもない風味なのです。そして日本は生産量が少ないこともあるのですが、とくにかく作りが丁寧です。作り方のクオリティが世界一です。これから日本のワインは世界に発信していけると自負しています。 と語りました。 |
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そして、11月6日(火)「東京・新宿武蔵野館」にて、19:35の回上映前に、和泉元彌さん、出合正幸さん、竹島由夏さん、寿大さん、柿崎ゆうじ監督が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶することが緊急決定!
舞台挨拶の回チケット、販売開始となりました。 「東京・新宿武蔵野館」では、映画「ウスケボーイズ」をご覧になったお客様が、チケットの半券を応募すると、抽選でウスケボーイズのワインが飲めるキャンペーンを実施しています。試飲会場では、柿崎監督と豪華出演俳優とのミニトークショーも同時開催を予定しております。詳細は、「カートエンターテイメント」ホームページをご覧ください。 新宿武蔵野館 大ヒット御礼舞台挨拶 |
新宿武蔵野館ほか全国ロードショー 中
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