スパイク・ジョーンズ監督4年ぶりの長編最新作

『her/世界でひとつの彼女』

6月28日(土)より新宿ピカデリーほかにて全国ロードショーとなります。

ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、そして主人公を魅了し、ときに翻弄する人工知能型OSシステム“サマンサ”の声だけの出演にスカーレット・ヨハンソンと、豪華キャストが紡ぐ、誰も感じたことのない愛おしさ、切なさがぎゅっと詰まったラブストーリーです。

『her/世界でひとつの彼女』 HER:Photo-courtesy-of-Warner-Bros
『her/世界でひとつの彼女』
HER:Photo-courtesy-of-Warner-Bros
本作は、3月3日(月)日本時間に開催される第86回アカデミー賞に作品賞含む5部門ノミネート。
★作品賞
★脚本賞(スパイク・ジョーンズ)
★美術賞(KKバレット、ジーン・セルデナ)
★歌曲賞-カレン・O「The Moon Song」
★作曲賞(ウィリアム・バトラー、オーウェン・パレット)

そして、授賞式では、本作の主題歌「The Moon Song」を歌うカレン・Oが、歌曲賞にもノミネートされている同曲をパフォーマンスする事が発表されました!

先日ロサンゼルスのラジオ局で同曲を披露。その際スパイク・ジョーンズもアコースティック・ギターとコーラスで参加し、2人のセッションが話題となっていました。

少し先の未来のロサンゼルス。
人工知能型OSの“サマンサ”にひかれていく...

『her/世界でひとつの彼女』

は、6月28日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショーです。

公式サイト:http://her.asmik-ace.co.jp/

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『her/世界でひとつの彼女』
Story: 少し先の未来のロサンゼルス。セオドア(ホアキン・フェニックス)は、他人の代わりに想いを伝える手紙を書く“代筆ライター”。長年一緒に暮らした妻キャサリン(ルーニー・マーラ)と別れ傷心の彼はある日、人工知能型OSの“サマンサ”(スカーレット・ヨハンソン)に出会う。出会うといっても実体をもたない彼女は、コンピューターや携帯画面の奥から発せられる“声”でしかない。けれど“彼女”は、驚くほど個性的で、繊細で、セクシーで、クレバー。次第にセオドアは“彼女”と一緒に過ごす時間を誰といるより幸せに感じるようになり、”彼女“に魅了されていく―

監督&脚本:スパイク・ジョーンズ 
出演:ホアキン・フェニックス エイミー・アダムス ルーニー・マーラ オリヴィア・ワイルド スカーレット・ヨハンソン 

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